オーガズムが人生そのものだったとは・・・!!
以前の私は、オーガズムとは、肉体的な快楽だと思っていましたが、その先にまだまだ道があって、（今でも、キットまだその途中段階だと思うのですが・・・）今、確かに思うこは、
女性の人生の縮図だというコト。
オーガズムが、人生そのものだというコトです。
男性にはなかなかない感覚かもしれないのですが、女性のカラダは、カラダひとつで本当に全てを現わしているのだなぁ・・・と、最近また感動しているのです
下記メルマガから抜粋です
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「オーガズムが教えてくれた新たな世界☆」
今日はネ・・・
オーガズムについてお伝えしたいなって思っているのですが・・・
みなさまは、オーガズムと聞いて、どんなコトをイメージしますか？？
わたしは、オーガズムは大きく分けると2つあると思っています。
１つは、カラダの「快感」。もう１つは「体験」です。
１つめの快感とは、よく言われている「気持ちイイ」とか「ジェットコースターで落ち続けている」といった一時的な感覚です。
２つめは「これまでにない自分に出逢う」という体験のコトです。
この感覚と体験の違いは、クリトリスと膣で分けて考えると、とってもわかりやすいのです。
クリトリスでの刺激でオーガズムを迎える世界は、肉体的な歓びです。(あくまでもわたしの感覚です)
実は、20代の頃のわたしは、クリトリスでしかひとり宇宙（マスターベーション）をしていなかったので、その快感のピークを迎えた瞬間がオーガズムだと思っていました。
カラダがしびれる感覚になったり、真っ白になるような感覚だったり、感情が解放されて、とってもスッキリする感覚だったり・・・
自然と繋がる感覚であったり、何かと共鳴する感覚であったり・・・
それはそれは色々ありました・・・
快楽が伴うため、ココロもカラダも刺激的で、ものすごく気持ち良くて楽しい世界でした。
その後、セ ックスを通して、パートナーと同時にオーガズムを迎えるようになってからは、「気持ちイイ」という感覚にプラスして、お互いのエネルギーを与えたり受け取ったり・・・
性器と性器を合わせたりするコトで、よりパワフルなチカラが生まれるというコトを知りました。
ひとり宇宙の時とは、また違った感覚☆
相手との繋がりを、より深く感じることが出来るので、ココロからの満足感や、安心感を生みだしてくれました。だから、ひとり宇宙は自分への癒しの道であり、セ ックスは2人のエネルギー交換や愛を育むステキなことでした。
そして、その後・・・
新たな体験をするコトになったのです。
それは・・・
膣でオーガズムの世界を味わったときに体験したあるコト。
その体験を通して、わたしは衝撃的な事実を知り、今までにない自分に出逢うコトになったのです(*^^)v
どんな自分に出逢ったのか・・・？
それは・・・
「コントロール出来ない自分に出逢う」という体験でした。
もうネ・・・
それはそれは、自分の力ではどうにもならない、「コントロールが効かない自分」に出逢うコトだったのです。
今までの心地よさとは、一切違っていて、それはもう、すさまじいエネルギーの塊のようなもの。
膣から燃え始めた炎が、子宮に届き、その炎はカラダ全身へと送られていくのですが・・・
（そんなイメージです）
その過程で、わたしはどんどん、どんどん、知らない自分と出逢っていくのです。
そして、ある段階からは、もう完全に記憶が飛んでしまうのです。
それは、とっても怖いことでもありました。
だって・・・
どんな世界に行ってしまうのか、毎回「未知」だからです。
それはそれは・・・
「キレイ」なわたしだけではなくて、あらゆる自分が出て来ました。
セクシーなわたしでもなくて、もっと強烈な、今まで知らなかったわたしが・・・。
聞いたこともないような声で叫んでいたり・・・
深い海に沈んでいくような感覚を味わったり・・・
気がついたらベッドから落ちて床の上でのたうちまわっていたり・・・
黄金の絨毯に乗って宇宙を旅しているような体験をしたり・・・
そして、そんな体験を通して、オーガズムは「生きる道そのもの」というコトが理解できたのです。
女性の人生の縮図でもあります。
新しい自分にどんどん出逢っていく体験。
ここから全てが始まっているというコトが確かにわかる瞬間でもありました。
恐れを手放し、自分自身の枠を超えた時に、本当の自分が見えてきます。
そんな自分に出逢えた時、命が本当に輝いていることを知りました。
そうして、自分を越えたその先に、女性の真の深さを体験するのです。
すると・・・
自分だけの思い込みの枠に囚われていたことが、本当に小さかったと感じます。
以前のわたしのように「役割」を演じていたことが、とっても小さかったと理解できます。
誰かにコントロールされたり、誰かを支配したり・・・
そんなチカラで抑えつける世界から、チカラではどうにもならない自由な世界へと飛び込んでいくのです。
オーガズムという贈り物を通して・・・。
その時に、女性というお花が咲くのだとわたしは思っています。
※そしてまたさらにその先がありました。
このことはまだメルマガでも綴っていないので、そのうちお届けしたいと思います
では・・・
どうしたら、今までに知らない自分に出逢えたのか・・・
そこには順序がありました。
略
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今日はここまでにしておきます('-^*)/
つまりネ・・・
頭で考えているうちは、深い体験は出来ないどころか、オーガズムを阻んでしまうというコト。
相手をどうにかしようとコントロールしているうちは、決して辿りつけないその世界・・・
完全に委ねてしまうのです。
女性は、自分の女性器に。
男性は女性のオーガズムの波に。
でも・・・
そのためには大切なコトがあります。
そのことはまたの機会に綴りますネ！
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