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次世代RC住宅

高性能ハイブリッド鉄筋コンクリート工法  次世代RC住宅 SORAMA

忙しさを理由に、しばらく、ブログをサボってしまいました。




最近、当社への RC建築の問い合わせ、相談、が急激に増えてきました。




(まだ4月ですが、今年の目標はクリアーしました)




世間では、建築業者やハウスメーカーは、苦戦している状況です。




100年に一度の不況と言われるくらいですから、






当社のRC住宅の研究、技術、が、こらからの日本の住宅に必要とされて来ていると感じます。




10年前は、車もハイブリッド車は高価で珍しい物でしたが、価格も下がり、今では主流になりつつあります。




住宅も更に、安全性、耐久性、省エネ性が求められています。




最も優れているのはRCの住宅です、でも一般的には高価ですので、手が届かない「高嶺の花」です。




この11年間RCに拘り、多棟の施工経験から、そのRC住宅を更に改良し、性能をアップして、価格を下げる事を実現しました。




この事で、ハイブリッド車のように、普及する準備は出来上がりました。




違いは、世界のトヨタと、中小企業のビルダーの差です。






有名大手ハウスメーカーと戦っても、全てにおいて勝てるはずです。




この技術は、世界でも通用すると思います。




このRCの技術と、仕組みを普及させ、日本の住宅を変えたいと考えています。




目標は、世界一の住宅を作る事です。






rc-zのブログ




RCの住宅は、まだ進化させる部分が残っていると思います。






今日の新聞では、住宅火災で2階で寝ていた家族が焼死したという記事がありました。こんな悲しい出来事が起きないように、安全なRC住宅を普及させる事は、建築に携わる私たちの使命だと考えます。








rc-zのブログ







先月、たまたま火災現場に遭遇しました。


ちょうど、消防車が到着したところで、まだ火が出て数分だと思います。




驚いたのは、見ている10分くらいで、家のほとんどが燃えてしまった事です。




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消火活動も、まわりに火が行かない様にする事でいっぱいの状況でした。




現在の住宅は、外壁が残っているのに、中が燃えてしまっているのを多く見ます。


これは乾燥した木材を多く使用しているので、いったん火が着くと燃えが早いらしく、 3階に寝ていたらまず助からないと思います。




火災の悲しいニュースを見る度に、RC住宅の必要性を感じます。




もっとRC住宅が普及できるように、更なる研究と努力が必要です。




未来の子供たちのために






若林