吉福
6月262日の事です。
この日はお休みで、10時過ぎに家を出て都内の水族館・ミュージアムなど3施設巡りました。
ちょっとした旅気分に浸れて楽しかったです♪
そんな帰りに、乗換駅の新橋で飲むのもいいかなと思ったのですが、とりあえず地元に戻るかと。
柏まで戻って、寄ることにしたのは気に入ってる吉福でした。
入って1人と告げると、大きな竈などが見れて大好きなカウンター席に案内されました。
外観・店内写真は過去記事を・・・と思ったら、過去記事も1つ前の店の記事に振ってました。 ⇒こちら
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ホッピーセット白(450円)
まず飲み物は、ここで毎度のホッピーをいただくことにしました。
暑い中歩き回ってたので、グイグイ呑めちゃいました。
安定のナカ(150円)3回おかわりで呑みきりました。
お通し(399円)
お酒とともに、お通しもサッと出てきました。
お店の方がしっかり説明もしてくれましたが、すっかり忘れちゃいました。
もっちりとした胡麻豆腐的なものに、甘みある味噌とナッツが乗っていて、食感も味も好みでよかったです。
甘唐辛子が全く違う塩気ある味で煮えていて、こちらも香ばしくてよかったです。
ここのお通しも毎度楽しみの一つです。
喉も潤って落ち着いたところで店員さん呼んで注文です。
水族館も行ってお魚気分でもあったので盛合せと、すぐに出そうな一品を頼んでみました。
龍のたまご 卵黄みそ漬け(290円)
まずはすぐに出るかなと頼んだこちらが出てきました。
凄い奇麗な色をしていて、箸でつまむとプチッと弾けるようなことはなくて硬めの水あめのようでね。
味はしょっぱいのかなと思いましたが、すごく甘い味で飴のようだなと思いました。
きゅうりにつけつつ食べると、さっぱりとしてよかったです。
ちびちびとつまめて、長持ちするアテでしたなぁ。
お造り盛合せ(980円)
お目当てのお造り盛合せも到着しました。
生海老・ズワイガニ・真鯛・〆さば・真蛸・ヒラマサ・漬け鮪・蛤であってるはずですが、店員さんも説明してくれました。
盛りつけも奇麗で、何より味がどれもよくて、それぞれ味や食感に似てない良さがありましたなぁ。
大満足でございました。
追加でお肉かなとね。
串盛もありますが、ボリュームありすぎるので、単品で一串頼むことにしました。
本数縛りはないと思いますが、とりあえず2本頼んでみました。
焼き場はカウンター席から見える位置にありました。
炭火の焼き台で、炭を変えてるところも見えました。
あれは俺が頼んだ分かな~と、頼んだ串と同じものを眺めていると、途中でタレにつけて二度焼き。
さらにつけて三度焼き、さらにつけて四度焼きしているところが見えました。
じっくり丁寧に焼いているなぁと思いながら見てました。
網レバー(各90円)
焼き上がって、焼き場の店員さんが直接持ってきてくれました。
でっぷりとして大串サイズで、これが1本90円とは素敵すぎるなぁとね。
ここで何度か同僚さんと串盛をばらして食べてますが、網レバーはいつか独り占めしたいと思ってたのです。
では、さっそく。パクリ。
口に含むと炭火とタレの香ばしい匂いがフワッと広がりました。
薄いバラ肉のような網脂の食感の内側で、レバーはプリプリと張りを感じる噛み応えでね。
臭みもなく、噛むたびトロトロときめ細かく溶けて、甘辛いタレの味と混ざり合っていきました。
網脂の旨味もそこにしっかり絡んでましたなぁ。
タレに何度も漬けて焼いてましたが、タレの味はわりとあっさりとした感じでね。
レバーそのものの一切れが大きいので、タレの味が少し負けちゃうのかなとも思いました。
添えられた味噌は甘い味の肉味噌で、ちょこんと乗せつつ食べると、よくあって味もガツンと加わりました。
1本のボリュームがしっかりなので、2本食べてすっかり満足しました。
と、すべて飲み食い終えて、自分の席でお会計となりました。
この日はズワイガニの刺身もあったようで、目の前でちょうど盛られてるところが見られました。
もちろん食べようか迷ったものの、お造り盛合せで満足したのでまた今度です。
一度食べたけど最高でしたな。
落ち着いたお店の雰囲気が大好きで、高級感もありつつリーズナブルでね。
店員さんも毎度高接客で酔いのです。
ボリューム満点で美味しい串盛を、今度は独り占めで食べますかな~。
また行きます~。
【お店情報】
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17000本まで・・・
360本