串屋（仙台）
5月13日の事です。
この日は仙台ぷらっと旅の最後の日でした。
起きて漫画喫茶に向かって、ブログを書き上げて・・・いや、書きかけでおわりました。
お昼前に漫画喫茶を出て、ちょこっとお買い物をしていたら、0時半も過ぎました。
お昼から呑めるお店を見つけていたので、向かってみることにしました。
串屋というお店でした。
仙台駅を背に、まっすぐ伸びる商店街にありましたなぁ。
ホッピーもあるんだなぁとね。
串揚げ・焼鳥の店だな～とね。
ビルの階段を降りた地下の飲食街にありました。
入り口の様子
店内写真は撮ってませんが、横一線のカウンター席が6席。
あとはテーブル席が並んでました。
メニューはお店の方が撮らないで欲しいとね。
料理はOKと言われましたなぁ。
お酒各種・焼鳥・串揚げ・その他アラカルト、といった感じでしょうか。
ひとまずカウンターにつくと、おそらく新人さんであろう店員さんがお店のルールを案内してくれました。
串揚げの事で、ソースは二度漬け禁止・お通しのキャベツは手でソースにさっとくぐらせて・・・
あとは箸をソースにつけない的な事だったような。
目の前にはバットに入ったお通しのキャベツもおかれました。
ホッピー（350円）
飲み物はホッピーを白でいただくことにしました。
呑みなれた味で、クイクイはいってきました。
このあとナカ200円）を2回お代わりして呑みきりました。
さっそく注文です。
串揚げを2種、串焼きも2種頼んでみました。
あとは1品メニューを一品頼みましたなぁ。
串焼きは1本単位から、塩・みそダレも選ぶことができました。
串揚げ・串焼きともに、同じ店員さんが仕上げていってくれました。
紅しょうが（120円）、キャベツ
まずは揚げたての紅しょうがを、お通しのキャベツが乗ったバットにおいてくれました。
お通しのキャベツはレシート見る限り無料みたいです。
ドボッとソースにつけて齧ると、ウスターなソースの香りと紅生姜の香りがフワッと。
独特な酸味もよく、齧り終えた串は赤々してましたなぁ。
レバー（160円）
豚カシラ（150円）
串焼きも焼き上がって参りました。
どちらも味噌だれで、少しレバーの方が早く焼き上がりましたなぁ。
焼き鳥は銘柄いわい鶏を使用していると書いてましたなぁ。
サイズはしっかりしていました。
では、さっそく。パクリ。
まずは先に焼き上がったレバーを齧りました。
鶏レバー串で、先端にはプリッとしたハツが刺さってました。
勝手に豚かと思ってたので、あぁ鳥だったとね。
味噌だれは、さっとくぐらせてるのが見えましたが、コテッとしたコクある甘辛い味がしっかりと。
埼玉の辛みそともまた違う味わいでした。
続くレバーは中までしっかり火は通ってましたが、しっとり柔らかな焼き上がりでした。
噛むとトロトロときめ細かくとけていきました。
レバーにもタレがよくあって、噛むたび味が絡み合っていきました。
続いて豚カシラを齧りました。
こちらは弾力あって、噛むとメリメリッとした肉の裂ける音も聴こえましたなぁ。
といっても硬いわけでもなく、しっとりとした食感で、もっちりとしたコラーゲン的な味わいもね。
こちらも味噌だれがよくあっていて、お肉にもしっかり作用してました。
サイズもしっかりしていて、食べ応えも感じた一串でしたなぁ。
タマネギ（120円）
もう1本の串揚げの玉ねぎも揚がって参りました。
二度漬け禁止ソースにはくぐらせた後の状態ですなぁ。
サクッとした噛み応えで、熱が入って甘みもしっかり出てました。
個人的には串揚げで外せない一串でございます。
とろける5種のチーズインハンバーグ（500円）
「熱いので気を付けてください」という言葉とともに供されました。
お店の外にメニューは貼られていたので、こちらもお目当ての一つでした。
鶏のつくねともいうべきハンバーグで、タレの味わいも甘辛い醤油ベースタレに近い気がしました。
ハンバーグ自体はあっさりめで、中にはトロンとしたチーズがたっぷり入っててウマーでしたなぁ。
と、ハンバーグも食べ終えて、ホッピーで流したところでお会計しました。
お店は昼呑みできるということで、お昼から呑んでる方のほうが多かったと思います。
お隣さんが食べていた長芋のステーキであろう鉄板料理がおいしそうだったです。
仙台にはお昼から呑めるお店がそうないと、歩いて思ったし、串焼きもしっかり食べられてよかったです。
夜まで通し勤務なのも使い勝手よいし、駅からも遠くないのもいいですなぁ。
またお昼のサク飲みで使う機会、仙台にいったらありそうです。
【お店情報】
住所：宮城県仙台市青葉区中央2-6-6 多楽茶屋ビル B1F TEL：022-714-0280
営業時間：12：00～23：00 無休かな？
14000本まで・・・
819本