国技館のやきとり | 焼き鳥求めて途中下車

国技館のやきとり

1月26日の事です。




この日は帰りに大宮駅のエキュートに立ち寄りました。

エキュートにある駅弁屋 旨囲門で、国技館のやきとりを売っているという情報を得ていたのでね。

行ってみると本当にありましたなぁ。

迷うことなく購入して、ちょいと飲んでから帰宅しました。




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国技館のやきとり(650円)



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おしぼり付きなのもいいですなぁ。




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横の面も撮ってみましたなぁ。




国技館の地下で焼かれている焼き鳥で、値段も国技館で売られてるものと変わらないですなぁ。

国技館サービス(株)が販売元で、相撲グッズやチケットも販売してるようですなぁ。

力士は何度も観たことありますが、相撲は見に行ったことがないのでございます。

どんな感じで焼かれてるのか調べてみると、いろいろ情報は出てきますなぁ。  ⇒こちら

国技館の地下・・・というと、グラップラー刃牙の地下闘技場を思い出しましたが、

あちらは東京ドームでしたなぁ。




では、家なのでレンジアップチン




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焼鳥3本、つくね2本




こんな感じに交互に向きを変えることでうまい事収納されてました。

しっかりした焼き色もついてますなぁ。

サイズもしっかりしているし、650円はお値打ち価格だなぁと思いました。




では、さっそく。パクリ。




まずは焼鳥を齧ってみました。

口に含むと香ばしい焼けた香りが広がりました。

お肉はもも肉で、しっとりとした焼き上がりで、ほんのり甘味ある味がついてました。

タレ味になるのだろうけど、べたついてることもなく、手も汚れなかったです。

ちょこっと皮もついていて、脂の旨味もありました。

続いてつくねを齧りました。

こちらもしっとりとした質感で、もっちりとして思った以上に柔らかなつくねでした。

噛むとホロホロと崩れて、ほんのりとした脂乗りを感じました。

こちらもべたついておらず、食べていると後口に優しい甘味ある余韻が残りました。

5本あっという間に食べきってしまいました。






そんな感じで国技館のやきとりを堪能しましたなぁ。

家なので温めましたが、基本的には冷めた状態で食べることを想定してるんだと思います。

で、国技館で相撲を観戦しつつ食べると、きっと倍ぐらいの旨味を感じるんだろうなぁ。

相撲は好きでも嫌いでもないし、自分で行きたいとまでは思わないんだけどね~。

大宮で手軽に買って帰れることはわかったし、今度買う時は温めずに食べようと思います。






14000本まで・・・

968本






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