大丸ピーコック・炭火焼やきとり盛合せ
昨日はお仕事で、仕事上がりは恵比寿に向かいました。
ライブ鑑賞が目的だったのですが、20時からなので休む必要はないかなとね。
ただ、とてもライブ前にお店で飲み食いする時間はないし、ライブ後も時間はないですなぁ。
そんな風に思いながら恵比寿に向かいました。
恵比寿に着いたのは19時20分ぐらいかな。
呑み屋さんの場所も特徴もだいたいわかってますが、さすがに寄る時間はないですなぁ。
ということで、せめてライブ後に家に着いてから齧ろうと、焼き鳥を探しに行きました。
大丸ピーコックが、駅からもわりと近いところにあります。
行って惣菜コーナーを覗くと、炭火焼やきとり盛合せがありました。
迷わずに購入です。
迷わず買ったはいいものの、カバンに入らなかったらどうしようかと。
ライブ持ち込むのも変だし、歩きながらでも食べなきゃかな~と思いましたが、無事入りました。
ちょっとビニール袋越しで見にくいですが、こんな言葉がかかれてました。
ライブ終演は22時15分頃。
もちろんお店に寄る余裕はないし、まずはまっすぐ帰宅です。
カバンの中でどうなってるか心配でしたが、ややタレがパックからもれてましたが、
ビニール二重だったので被災はしてなくてよかったです。
いつでも眠れるように、先にお風呂に入って、日付変わった0時半頃から食べる用意を始めました。
賞味期限をよく見たら、本日いっぱいになっていたので、厳密に言えば過ぎてしまいましたなぁ。
もちろん気にしませんが。
お皿に並べて、レンジアップ
なんだか、お皿から落ちてレンジのトレイ皿で回ってる串が1本ありました。
絵的にちょっと切なかったです。
炭火焼やきとり盛合せ(398円)
左から鶏皮、レバー、もも、つくね、ねぎまです。
どれもサイズは大串です。
見た目でボリューム満点だなぁと思いました。
では、さっそく。パクリ。
まずはもも串から齧りました。
炭火焼と言うことで、フワッと炭火の匂いは香りましたが、そんなに強くなかったです。
お肉はしっとりしてましたが、若鶏だからかしっかりした張り・噛み応えがありました。
レンジアップしても、すごい柔らかくはなってなかったです。
タレは甘みはそんなになくて、トロミは強いのでよく絡んでますが、ちょっと水っぽいかな。
どの串を食べてても味が薄いかな~とは思いました。
続いてレバーを齧りました。
鶏レバーはレンジアップすると、やや硬くなってしまいますなぁ。
気をつけてはいたのですが、やや硬くなった感は否めなかったです。
齧るとレバー臭が漂って、ボロボロと崩れていきました。
タレが弱すぎて、その分レバーの味と香りはガツンときましたが、ややしっとり感は欲しかったかな~。
これは自分のレンジアップのせいもあるけどね~。
続いて鶏皮を齧りました。
カリッと焼きあがっているタイプではなく、デロンデロンの柔らかタイプに近い感じでしたが、
これも若鶏だからか、程よく弾力・噛み応えがありました。
まろやかな鳥のあぶらが、噛めば噛むほど広がってよかったです。
続いてつくねを齧りました。
もっちりとして、中には細かくナンコツが入っているのも確認できました。
ナンコツの食感がいいアクセントになっていたし、このつくねそのものに甘みあるいい味がついてました。
タレの絡み具合は他と同じぐらいでしたが、そのものの味で楽しめました。
これがこの中では一番気に入ったし、このつくねをチキンボールで売ってたら買いたいです。
最後はねぎまを齧りました。
お肉の部分は、もも串と同じ印象です。
ねぎの部分はクッタクタで、少しヌルヌルした感じもあり、ねぎ特有の青臭い香りが漂いました。
少しその匂いは鼻についたかな。
5本一気に食べましたが、結構なボリュームは感じました。
そんな感じで真夜中の夜食の焼き鳥を堪能したのでした。
大丸ピーコックは近所にないので、買って食べるのもいい経験になりました。
こんな夜中に食べてばかりでは肥えてしまうけどね~。
塩焼きはなかったですが、時間によってはあるのかなぁ?
また行く機会があったら、確認してみたいと思います。
11000本まで・・・
26本