おっ母さん 食品館・炭火焼ヤキトリ
昨日は、呑み行脚で友人にもらったもろもろの食品・酒を活用しようと、朝から宅呑み気分でした。
焼き鳥を焼こうかな~と、漠然と思いながら帰りに買い物していたのですが、なんだかピンとこず。
大宮では何も買わず、地元のわが最寄隣駅前にあるおっ母さん 食品館に寄りました。
いろいろなものが見切り品になって安売りされてました。
お肉もそこそこあったのですが、だんだん気が変わってきました。
自分で焼くよりも、なんだかチープな感じの既製品を食べたくなってきたのです。
そして買ったのが、炭火焼ヤキトリでした。
炭火焼ヤキトリ(298円)
もも、皮5本ずつ、計10本298円ですなぁ。
単価30円せず、中国産でございます。
元々は冷凍してあったのかな?手に持った時に感じた冷たさの印象なんだけどね。
あとは何か底がべとべとしていて、手の匂いを嗅いでみるとタレとラップの科学的な匂いが混ざっていたなぁ。
まずは、お皿に並べて・・・。
タレがパックに残ったので、指ですくって味見してみました。
まだレンジアップ前で冷たかったからか、なんというかみたらし団子のタレにそっくりって印象持ちました。
では、レンジアップ
もも、皮、しっかり5本ずつわけて並べました。
お皿一面焼き鳥です。
10本あるとさすがにボリューム満点でございます。
1本1本のサイズはやや小ぶりかな。
では、さっそく。パクリ。
まずは皮串を齧りました。
これは予想通り、ブヨンブヨンな食感でした。
食べなれた味であり、香ばしい炭火の香りもある意味スーパーに売ってる焼き鳥に共通した
特有のものという気すらします。
続いて、もも串を齧ってみました。
・・・あれ?
何だろう??
俺が食べてるのは、玉子かけご飯だっけ?
一瞬そんな錯覚を覚えましたが、確かに食感は柔らかなもも串でした。
ご飯の食感じゃないです。
もう一度皮串を食べてみると、やっぱりこちらは皮串なのです。
で、もう一度もも串を食べてみると、やっぱりなんだか玉子かけご飯なのです。
俺は玉子かけご飯作るときに、お醤油と麺つゆを入れるのですが、その味をすごい思い出したのです。
なんだか妙にマイルドな味わいだったなぁ。
同じ鶏だから、玉子でも肉でも同じような感覚になるのかなぁ?
10本食べきると、さすがにお腹も膨れたなぁ。
本来ファミリー向けなんでしょうなぁ。
チープともいえるけど、求めていた味で満足でした。
玉子かけご飯気分を味わえたのが、またひとつ面白かったなぁ。
昨日のわが感覚がそう思えただけなのかもですが。
また食べたらそうは思わないかもですが。
それを確かめるためにも、もう一度は食べてみたいと思います。
意外と気に入って何度も買うことになるかもね~。
10000本まで・・・
569本