山田食堂
極楽とんぼを出た後は、東武線に乗って川間に移動。
以前一度入ったときには焼き鳥を食べなかったお店である山田食堂へ寄りましたわ。
川間には電車から見えてて気になってる焼き鳥屋もあるのですが、それはまた今度。
店内は横一直線のカウンターのみで、10席ないぐらいかな。
店内写真は以前撮ったものと混在してます(2009年11月のもの)。
ちなみに外観も以前撮ったものです。
今も特に変わってないですわ。
メニューはこのように壁にありますわ。
やきとり2本200円となっていましたが、1本単位で頼むことができました。
豚バラ、皮、とりなんこつをオーダーしたよ。
「とりなんこつねぇ・・・俺、5~6本食べてみたんだけどなんかおかしいんだよね。
業者に返品しようと思っているんだよね。冷凍なんだけど・・・。
とりあえず焼いてみようか?おかしかったら捨てていいから」
なんて大将に言われました。
もちろん焼いてもらいました。
タレもあるのですが、今回はすべて塩焼きでオーダーしたよ。
焼き場がよく見える位置だったので、パチリ。
ガスなんだけど、筒があって直に火は当ってないですな。
炉端焼きのスタイルと言えるのかな。
皮ととりなんこつは冷凍に見えましたが、豚バラはしっかり生で大きかったなぁ。
皮(100円)
まず、どうぞ、と皮から焼けてきました。
サイズは大きめだと思いますわ。
では、さっそく。パクリ。
うん、カリッと焼けていて食感がいいなぁ。
塩加減もちょうどよいし、ウマーでしたわ。
豚バラ、とりなんこつ(各100円)
続いて2本とも焼きあがって出てきました。
手渡しでいただいたよ。
うん、なんだかとりなんこつは色からちょっとおかしいような・・・?
どちらも大きいね~。
では、おそるおそる・・・。パクリ。
まずはとりなんこつから。
なんこつ部分は問題ないのだけど・・・お肉の部分が・・・。
なんだか溶けちゃうのです。
お肉じゃなくて、水に浸った揚げ玉を食べてるような・・・。
これは確かに変ですわ。
古いのかなぁ?なんでしょう??
とはいえ完食したよ。
豚バラはジューシーで脂もしっかりしたたえていてすごいウマー。
これ100円はお得だと思いましたわ。
こちらも塩加減はちょうどよかったです。
もつ煮込み(300円)
前回食べたものです。
昨日のメニューにはないですなぁ。もつ焼きはあるけどね~。
あっさりしていてよかったです。
お店は大将と女将さん、あとは以前入ったときはもう一人女性がいたなぁ。
大将も女将さんも、料理終わったらカウンター側に座ってお客と談笑したり呑んでたり。
なんだかそんな緩いところが個人的には好きだなぁ。
お店のすぐ前がバス停で、集う常連さんたちはそのバスの時間を見計らって呑んでいたよ。
外から焼き鳥もテイクアウトできるようで、近隣の高校生が買う姿も以前見たなぁ。
100円って値段考えたらボリューム的にも満足ですわ。
今度はタレ焼きを食べてみたいなぁ。
【お店情報】
住所:千葉県野田市尾崎830 TEL:04-7127-3375
川間駅下車し、大宮方面向いて右側の出口を出て
駅を背にロータリー先の道へ直進。
一つ目の信号のところにありますわ。
徒歩1~2分かな。
営業時間:11:30~20時半頃まで。お客さん次第との事。
9000本まで・・・
683本