発覚まで④ | 悪性リンパ腫記録ブログ

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25歳で縦隔原発びまん性大細胞型B細胞リンパ腫と診断されR-CODOX-M/R-IVAC療法にて治療後、寛解。(4年経過)




2015年8月下旬


病気のこと気にしながらも
症状もないしな~なんて
2ヶ月近くが経っていました。



このままではいかん!と
セカンドオピニオンを
受けてみることに。。


結局、開胸手術を勧められ
もう、やるしかない!
と手術を決意しました。


そして、久しぶりに
大学病院を受診。


10月上旬に手術の
予定を組みました。





手術前の最終検査で
9月下旬にCTの予約を入れ
あとは、手術の日を待つのみ!










2015年9月下旬




最終検査のCTの結果
腫瘍が大きくなり過ぎ
肺や、太い血管など巻き込んで
浸潤している。





その為、外科的手術は
現状行えなくなりました。
との説明。
 



この時点で約7.5㎝程。
担当医もこのスピードは
予想していなかった様子。








まさかの抗ガン剤の説明。


抗ガン剤と放射線で腫瘍を小さくして
切除出来る大きさになったら
開胸手術をしましょう。と。。。



また腫瘍の細胞?種類?を
確定しなければ、
効く抗ガン剤を決められないので



まず、胸腔鏡手術にて
より多くの細胞を取り
病名を確定させましょう。






もう怒りしかありませんでした。



だったら始めから
胸腔鏡手術をしていれば
もっと早く病名が
確定できたのではないか?


また抗ガン剤を使うことについても
細かい説明はなく、
とにかくやってみましょう。と





もう不信感しかありません。