『一石三鳥の政策①』三橋貴明 AJER2016.2.16(9)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm28232822
財政出動して未来に投資する公共事業やりましょうっていってまして
その通りだと思いますが、
デフレが貨幣現象だってのが間違ってって需要不足だっていうのは微妙で
どっちも関係してて
総需要が不足なのは人々が貧乏でカネ持ってないってのも原因してて
人々がカネ持ってないというのは貨幣現象の一種なわけじゃないっすか?
他にもいろいろ外国の物価との兼ね合いだとか生産性の向上だとかデフレ要因なわけですけど
デフレ脱却する方法としては世の中に回ってるおカネの量を調整する
金融政策や財政政策になるわけで
どっちかを否定するもんじゃないと思う
現状の場合
日銀や政府や経済の専門家が勘違いしてるのが
まず世の中のお金の量を増やしました
しかし、そのお金が流通しません。
今の現状はそういう現状って認識まではみんなそう思ってるんだけど
どこにそのカネがたまってるかってところで
みんな勘違いしてるんじゃないかと
日銀の当座預金にある国債を売却した資金250兆円
これが出回らないのが悪いと思ってて
確かにこの金も出回ればいいんだけど
この金ってもともとは銀行が国債で運用してたカネが日銀の当座預金に姿を変えただけで
日銀が新規に通貨発行して増やしたカネじゃないっすよね
そのカネは一体どこに行ったかって考えると
日銀が金融機関から買った国債に化けてるんだよ
日銀の保有国債が増えた分日銀がカネ持ちになってる
自分らでおカネを発行して自分らが金持ちになりました
日銀が金持ちになっても世の中別によくならなくて
日銀が発行したカネで増やした資産を国民に回すのが重要で
国債を売った代わりの銀行の当座預金のせいじゃないんじゃない?
日銀の増えたカネを日銀のものじゃなく
国民のものにして国民に配る政策が抜けてるわけさよ。
ブログネタ:タンタンメンとタンメンとワンタンメンどれが好き?
参加中
私はタンメン 派!
本文はここから
こないだブログに子供の頃キムチは変わった人が食べるものだって思ってたことを書いたのですが
もっと重症なのがタンタン麺で
そもそも、そういえば生まれてから一回も食べてないなあ
タンタン麺の存在知ったのは社会人になってからで
昔国道1号線、あの辺の人は1号線なのに2国と呼んでる道路
あの辺というと子安だったか鶴見だったかその辺の道路沿いに
タンタン麺屋さんがあって
そこを仕事とかで車で通るたびに会社の先輩に
「ここよく行くんだ、寄らない?」
って言われるんだけど
タンタン麺って言うとオレの感覚だと
ガマン大会の食べ物
ちょっと辛いのにチャレンジして武勇伝
みたいなゲーム感覚の店で
普通においしく食事しようってんじゃないので
それに
その店や周辺の雰囲気が
もう粗暴な労働者な人達が集まる底辺の感じで
そういえば、タンタン好きの会社の人も
ちょっと気が短い荒くれ者みたいな人だったっけ
やっぱ唐辛子のドーパミン中毒だったのかな