愛される会社プロジェクトの活動で、今日は、尾張旭で自転車タクシー(ベロタクシー)を経営するNPOホーミーズ代表の高橋綾太さんにインタビューしました。
高橋さんは、大学の卒業式の日、内定していた不動産会社に断りの電話を入れ、そのままフリーターに。このままなんとなく就職してしまうことにずっと違和感を感じていたそうです。
母親にそのことを話すと「そのほうがいい!」と後押ししてくれたとか笑。
その後、バックパッカーとしてアジア各国を旅し、そこで自転車タクシーに出会います。自転車ならではのゆっくりとしたスピードは、街の匂いや人々の会話を感じられ、その魅力にとりつかれたそうです。
帰国後、このベロタクシー事業でNPOを立ち上げ、現在に至ります。その起業プロセスは面白くも、はっとさせられる学び満載のストーリーでした。
可もなく不可もない人生が楽しいですか?(by 神田昌典)
ワクワクすることを求め、今の仕事にたどり着いた高橋さん。そこに「リスクを背負って」という切迫感は無く、とても自然体なのが印象的でした。
業績も上向きつつあるそうで、今後の展開がとても楽しみです。
僕も一緒にワクワクして来ました!
このインタビューの詳細は愛される会社プロジェクト会報誌『レイマックプレス9月号』に掲載予定です。
お楽しみに♪
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