小金沢連嶺・大菩薩連嶺 ① の続きです
白谷ヶ丸到着
控えめ標識
やはり大きいのが好きなようです(^^ゞ
雁ヶ腹摺山
お隣の小ピークに立つ登山者
どんな景色が見えるのか行ってみたい~
この辺りの石はヒビが入ってて割れています。
小さなお花も咲いていてゆっくりしたいところなんですが・・・
先を急ぎましょう!
湯ノ沢峠への下山道は登山道が崩れたのか一部ルートが変わってました。
今回の激下りその一。
mariが下るのを苦戦しているのを見ると意地悪rayがシャッターを切ります\(*`∧´)/
駐車場には結構車止まってました。
当たり前ですよね、駐車場だもん(笑)
以前はここでテント泊したんですけど、無線の移動運用したいのでもうちょっと先まで歩きます。
避難小屋の中です。
避難小屋の中に布団を置いていかないでくださいとの張り紙。
確かに布団増えたような気がします(笑)
でもこの時間に誰もいないのは初めてです。
水場までは2分!
お水は豊富に出ています。
ここのお水はrayの一番好きな水だそうです。
お水6.5キロ・・・・
ここからが辛い(>_<)
大蔵高丸へ登る途中鹿避けの扉がありました。
回りはネットで囲まれていますが、一部ネットが下がってたりポールが倒れてたり、あんまり意味ないような・・・
オマケにネットに絡まって動けず死んでしまったウサギがいました(ノ◇≦。)
狼平手前でも死んだ鹿がいました、mariは見ることできませんでしたけど・・・
夏になるとお花畑になるらしい草原。
唯一目を楽しませてくれたスミレちゃん♪
無言・・・・・
大蔵高丸山頂
だいさん !!!
写真見て気が付きましたよ。
あの標識命復活です(≧▽≦)
富士山は雲も取れてすっきりです♪
やっと着いたハマイバマル
これが限界なのでここでビバーグ
大事に持ってきた泡泡はまだ凍ってました(>_<)
もういいんじゃない?って言ったのに、一人長湯しすぎてぬるいビールに(笑)
お肉焼いて~
野菜焼いて~
無線の方は富士山反射がよかったのか結構遠くまで飛びました。
ray
JL1LOF
JP1IEO
JA1EEZ
JA1MHS
7L3BSP
JS1GCI
JA1VBE
JP1VBZ
JH1FAB
JA1VJO
JM1WCH
JR1XNR
JH1KQV
JA6GCF/1
JH1CXJ
繋がった局長さんありがとうございました。
mariはray無線中に意識が無くなり撃沈です(笑)
かろうじて出発の頃には富士山も顔を出してくれました。
今回の激下り その二
ここはmariの一番の難所(笑)
とにかく「滑る」という言葉が嫌いなのです。
なのに滑る滑るを連発するrayにまたまた激怒(`×´)
天下石
昨日とは違ってなんとなくテンション上がらないままの山歩き。
お天気の崩れも早くなってる気がするし、ここで今回は滝子山には登らず景徳院に下ることにしました。
曲り沢峠へ
この道は初めて通る道なのですが地図を見ると「滑りやすい急坂」っとあります。
ちょっと迷いましたが(笑)
滝子山に行くより1時間早く下山できるのでこちらの道を行くことにします。
最初は大したことないね~と言ってたのに
滑る坂が続くは続くは・・・(笑)
今回の激下り その三
さすがに滑らないで歩こうと思うと足が疲れましたー(>_<)
鹿みたいな、キリンみたいな・・・( ̄□ ̄;)
鞍部に出て進むと防火帯が出てきます。
まっすぐ行きそうになる所ですがテープは右の木にありました。
最後のピークコンドウ丸
立派な標識がありました。
展望なし。
やがて道はいつもの下山道と重なり景徳院に下る道が出てきます。
長く感じられる下山道ですが山ツツジが満開で綺麗でした~♪
景徳院に無事到着。
滝子山はパスして1時間ほど早く下山しましたが、結局休憩せずに下ってきたので
滝子山に登ってランチ休憩して下山した方が体が楽だったかなというraymariの結論です(笑)
以上 小金沢連嶺・大菩薩連嶺レポでした。
おしまい