あぢ~ですね。すっごく久しぶりにブログります。
ひと段落ついたので、ミクシーやらFBやらブログやら、ちょいと復活します(*^。^*)
また宜しくお願いします!!
さて、今日はペットロスについてです。
一昨日、8月9日に、実家の猫ちゃんの「華」が天国に行きました。
美人でした。ノラで子猫だったとき、「飯くれ~」と網戸にへばりついて離れなかったので、家の子として面倒を見ていました。
13歳だったんだよな・・・・まだ。
鼻にほくろみたいのがあったから、私が「鼻くそハナちゃん」と呼んでいたので、華という名前に。
美しいこの子にピッタリでした
華のことを語りたいのですが、また長文になりそうだから、どこかで書くので読んでやってください。
問題は、アタシがペットロスちっくになっちゃったことだよ~!!
10日の朝に、個別葬して、お骨も綺麗な化粧箱に入れてもらって、ちゃんとサヨナラできていると信じたかったけど、涙がやっぱり出ちゃうんだよね。
病気と老衰で亡くなったのですが、私が死んだら華の骨の中に入りたいと思うくらい、そればっかり考えちゃったよ。
で、ペットロスの対処法を調べたんですが。
どこかの獣医さんが『ペットと適当な距離をあけて生活する』ということを書いていました。
それも1つの方法なのかも。
でもね、それって『別れるのが怖くて恋人とは適当につきあう』とか、『負けるのがいやだから最初から闘わない』みたいなのと一緒じゃない?
だったらさ、「ペットロスにならない方法」考えるより「ペットロスを乗り越える方法」を考えた方が建設的だよね。
ペットが病気で苦しんだら、一緒に闘わないといけなくなるんだから、最後は一心同体にどうせなるんだし。そんな場面までも適当な距離を考えたら、亡くなった時に後悔しか起きない、きっと。
アタシはね、何とか乗り越えようと思いますよ。
そして、もし身の回りに同じことで辛い思いをしている人がいたら、何か力になりたいと思う。
辛い思いを経験できるってそういうことだよね
誰かを支える力に変えられるって信じよう。・・・と願うばかりです(笑)
華が生まれて初めて見たものが何かは分からない。
でも、最後に見たのは間違えなくアタシだった!!
アタシをじーっとみて天国に行きました。
天国に飽きたら、きっと会いに来てくれる気がします。