旅のことを書く前に、今日はなぜか家の中にいるようになってるみたいで、本当はカタカムナの日だったのに、どうしてもこの日は行けないようになってるみたい・・・(´∀｀?
免許証の更新が、今日しかなくて、３週間前から調整しているのにどうしてもこの日じゃないとだめになってしまったんです。先生にお会いして今月のテーマを聞いたからすごく聞きたかったんですけど。。。（ ´(ェ)｀）
さっきから放射線量に関するいろんなデータをばんばん見ていて、ドイツの予想では今日から明日にかけて、西日本や日本全土に拡散するようですね。
放射線量に関しては、最新の研究をされている方の動画や、ずっと原発を研究されている方々の動画が、今はたくさん観られますから（といっても、データが削除されたりしてるそうですが）本当に、自分の中心とつながって、自分の声の導きで判断し、行動できるように日々地道に訓練が必要と思います。
どれだけ今の放射線量が人体に影響ないという意見があったとしても、原子炉の存在そのものがどれだけ危険か、ということに決して視線をそらさないようにしましょう。
地震や津波はこの国では、どれほどの大きさであっても想定外では決してないと思います。だって地震や津波の国なんだから。。。そもそも、人間が地球のエネルギーの大きさなんて測れる訳がないですよね。
だったらせめて地球がエネルギーを放出している間、上に住まわせてもらってる私たちは、できるだけ安全に、被害が少ないようにしていたいと思いませんか？
とにかく、「脱原発」を急ぎましょう！（反原発じゃなく脱原発♡）だってこんなになってもまだ他のところでは動かしているのですから。。。
これからどんな自然災害がくるとも限りません。連動して起こることにも注意しましょう。今たとえ一時的に電気が不足したとしても、浜岡原発が爆発するよりもマシと思いませんか？？
原発に関する小冊子を取り寄せました。「まだ、まにあうのなら」地湧社から出ています。５０冊取り寄せたので、またお会いする人たちに配らせてもらいたいと思ってます！
それでは、ワイタハ族長老との剣山ツアーです(´∀｀)
四国三郎の郷というところで宿泊されたご一行様。
私は一度自宅に戻り、朝、友人のTさんと一緒に宿泊施設に向かいました。
ところで、淡路島での２日間は、すごく食べ物に気をつけていて、それまでずっとジュース断食もしていたこともあり、宿泊先でもずっと持参したのり巻きや、おやつを食べていたのです。
それに味きっこうさんのおいしい玄米おむすびも２日間食べていたし、穀物と果物以外はほとんど食べていませんでした。
しかし、この日はなぜか、朝から★「キノコの山」★が第３の目に張り付いてとれず（笑）辻さんに、コンビニの前で車をとめてもらい、ついでに他のチョコのお菓子を３つほど買い、カイロも買って（すごく寒かった）準備万端で向かいました♬
この四国三郎の郷から、少し歩いていったところに「イザナミ神社」というところがあり、そこで参拝してから剣山へ、ということになっていました。
みんなでてくてく歩いて神社へ移動。
人気のない寂しそうな神社でした。でもなんか位の高い神様が祭られているようで、ちょっと八倉比売神社を思い出しました。
で、いきなりそこの女神様が登場したらしく、長老は這いつくばって近寄っていかれたそうです。（私は見ていないのですが）それから参拝した後、参加された方々は、それぞれが思い思いのところで話をしたり、笛を吹いたりしていたのですが、私はこの旅で仲良くなったこずえさんという女性とずっと話し込んでいました。
ずっとずっと頭の中にひっかかっていた悩みがもう少しでとれるような気がしていたのです。なにか、その場に流れている、その場を包み込んでいるエネルギーがものすごく私をそうさせるように感じました。
人は、いろいろな方法で、自然界や神々からのメッセージを受け取るようになっています。
その場ですぐに女神様と交信して言葉をかわすことができる人もいれば、人とのコミニュケーションで腑に落ちる言葉を得たり、もしかしたらその場に演奏者がいて、音楽からそういったアイデアやひらめきをえたりします。
私の場合は、直接心の中に語りかけてくれることもあれば、インスピレーションで映像を見せてくれることもあるし、開いた本の中の言葉にそれが込められていることもあります。そして、何よりも、誰かと話すことで、また誰かの話を聞くことで、そこから大切なメッセージを得ることがあります。
その時話したことは、「覚醒」についてでした。
どうやって意識を覚醒させられるのだろうか。どうやって？そして覚醒したらどうなるの？という漠然とした答えを、大海原に浮かぶ小さな魚を探すように探し続けてきました。でも答えはすごくシンプル。
自分のやりたいことをやるだけ。
自分がどのようになったらそれを覚醒してるっていうのか、そんなことばかり考えてきたけれど、どんどん自分がやりたいことをやってるうちに、いつの間にか変わってた。それでいいんじゃないの？
毎瞬間を生きるってそういうことじゃないの？
感謝や、愛を込めて日常に接して、知恵を使って困難なことにも立ち向かっていれば、人はどんどん進化していくよ。
そのことを改めて、気づかされたのでありました(´∀｀)♡
その後、主催者の方から、この神社の女神様イザナミ様からのメッセージをシェアしてくれました。
すごく清らかな美しい泉だったそうです。
やはり「水」なのです。
イザナミ様は、黄泉の国にいかれてずっとそこにおられましたが、この日を境に黄泉の国は開放され、新しい世界がスタートするので、もうこのような神様の存在はいなくなるのだそうです。黄泉の国がなぜ作られたかというと、カルマの清算？・・・ちょっとこの辺は聞き取れていないので、
また正確なことはどなたかのブログで確認してみてください(^_^;
それで、長老いわく、その出てこられた女神様というのは、大変ゴージャスなレディーだそうで、ちょっと耳の痛いことをいってくるおばあちゃんのような存在だということでした。
そしていろいろと長老に、話しかけてくるみたいで、もう途中から長老は、「今日はこの辺で」と区切ってしまいました(´∀｀)
女神様は、この神社が、しめ縄も幕もぼろぼろで、草もぼうぼうで荒れているのをとても嘆いておられるそうです。
しかし後で氏子さんに聞いた所によると、ここはどれだけ頻繁にそれらのものを新しくしても風ですぐにぼろぼろになってしまうのだとか。決してこの辺の方々はないがしろにしている訳ではないということが分かりました。
神社の鳥居に記されていた日付をみて、参加者の方が、「平成１７年９月１９日」とあり、それは、１と７で８＝開かれた、という意味。そして９１９は「苦を解く」という意味になると説明されていました。
そして、その日は４月３日、それは黄泉とも読み、４月４日は新しいスタートという意味なのだそうです。
まさにこのタイミングで長老はじめ参加した私たち一人一人が、使命を持ってこの場所に呼ばれ、イザナミ様のエネルギーをもらって、そしてそれぞれの場所に帰っていくのだ、と言われました。一人一人の魂の学びがあり、またそのことによって、環境や人との関係も様々に変化していくことになるでしょう。
とりあえず、私は、このエネルギーを、氏神様と、大麻比古神社に持っていかなければと思って、次の日参拝に行きました。んで、今、八倉比売神社にも参拝に行ってきました。今この文章を書きながら、あまりのシンクロにぷるぷる震えてます(´∀｀；；
（その話はまた後で♡）
それから、剣山に向かって車で移動。全くの別世界で、雪が降ってきてところどころにまだ雪が積もっており、大変幻想的でした。
見ノ越という登山口にある、剣神社で参拝しました。
この時、予想もしないことが起こり・・・いや、予想されていたことが起こり・・・
というのは、何かと言いますと(´∀｀)
みんなで拝殿で集まって参拝していたところに、ちょうどのタイミングで、その日朝から剣山頂まで登山していた、夫と義父がおりてきて、長老と引き合わせられたのでした！
私は二人を見つけて、すぐに長老のところへ連れて行きました。。。
長老は不思議なことにすぐに気がついて、二人を抱きしめていました。
実は長老は、その人の中にいる龍を目覚めさせるため、必ずあった人とハグをしているのだそうです。私もそれを知っていて、そうしてほしいと思っていたので、本当に嬉しかったです。
で、義父さんは何度もニュージーランドやオーストラリアに行ってるし、ハグも握手も平気な人なので、OH~とかいいながら、ハグハグしてました（笑）
義父さんなんか、みるからにもう金の龍って感じです。
夫にはあってほしいと思っていましたが、まさかおとうさんまで。。でも本当に必然だったのですね。二人をドラゴンファミリーに引き合わせられて、本当によかった！と思いました。
こういったことは、すべて偶然なのですが、もう、最初から決まっていたとしか思えないです。
長老が日本にきた目的は、かなり強い系統の龍をもつ日本人に会うため、と聞いています。自然にひかれて寄ってくる人は、やはりそのようなものを持ち合わせているのだそうです。だからいいとか選ばれているとかそういうことではなく、ただそういう系統があるのだというだけで、そしてそのことを私も今回のことではじめて知り、まだまだ宇宙には知らされていないことがたくさんあるなあと驚いています。
さて私的には、このお役目を果たしたことでもうすでに脱力状態（笑）それに後は、もうおそばを食べて解散ということになり、参加者みんなで本当に楽しく、いろんな話をして、このままお別れするのがお名残惜しいほどでした。
最後に、龍だったときの記憶があると言う人と話をしました。
いろんな意識を体験しているそうです。
その話をききながら、、ふとその方に、「龍がいると、すごく身体の中に力強いものを感じる？」と聞いてみました。
すると、そうだと言いました。そして憤りや怒りも感じるということも。。その時、私は時折感じるこの、おなかの底からわき起こってくるような力強い情熱、振動、響きのようなものが龍から受けていたことを理解しました。
そして、自分の中からわき起こってくる突き上げるような怒りや憤りが、龍を通してそれがエゴマインドの思想の中に反映されたとき、そのような怒りの感情となって自分自身を突き抜けていくということも。
ずっと龍とともにいたんだなと気づいた瞬間でもありました。
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