本日の男飯! | へたれフィッシャーマンのサボりーマン日誌Vol.3

へたれフィッシャーマンのサボりーマン日誌Vol.3

8年ぶりに埼玉に帰って来て再びホームは坂川、花畑運河へ!!
埼玉の辺境三郷から今日も越境fishing!!
アパレル系会社代表取り締まられ役

ども、


久々の料理ネタの


へたれフィッシャーマンです。


さて今回は


夏にぴったりピピンバです。


よくビビンバ等といいますが


正式名称はピビンバです。


ピビンはかき混ぜるという意味。


さて材料は今回はマグロのピビンバを作るので


マグロの赤身、お好みのキムチ、もやし、ほうれん草、


温泉卵、白ごま、韓国海苔、ごま油、コチュジャン、お酢、


砂糖、塩、めん汁、えごまの葉。


まずほうれん草ともやしをナムルにします。


もやしは軽く茹で、お酢、ごま油、砂糖、塩をお好みの分量で味付けして


甘酢漬けにします、


ほうれん草は湯がいてからごま油と塩で下味をつけます。


そしてマグロの漬けですが一般的にはしょうゆ、みりん、お酒


を沸騰させたもので漬けるのですが面倒な場合


めん汁の元に少量のしょうゆを加えて塩分調節したものに


短時間つけるなら一口代に切って漬けてもいいのですが


時間を空ける場合はブロックで付けて食べる直前に


切ってください。


そうじゃないと塩分がつかりすぎてしょっぱいなんてこともあります。


さあ最後にどんぶりにご飯の上に韓国のりをのせるのですが


ここで簡単なポイント!


韓国のりは冷凍保存すべし!


元々韓国のりは油で揚げているものがほとんどで


この時期常温などでは酸化が激しく


すぐ油が回ってしまったりしけったりと


してしまうのです。


そこで冷凍保存すれば日持ちもしやすく


しけったりしません!


同じようにキムチなども冷凍保存すると


発酵がとまりすっぱくなったりしませんので


ぜひお試しください。


さて話はそれましたが


どんぶりに韓国のりを粉々にしたものを敷き詰め、


その上にお好みのキムチ、先ほど作った


ナムルとマグロをのせ、


その上に千切りにしたえごまの葉と温泉卵。


そして最後にコチュジャンとごま油をかけて


よくかき混ぜればピビンバの完成!


かき混ぜたくない方は


具材を載せる前にジャンとごま油をかけてください!


これからの時期辛さで乗り切ってください!


では~!