どうもこのところ、コンタクトレンズがゴロゴロシバシバするし

老眼が進んだように、近くも見え難くなって来ました。


普段はコンタクトレンズ+デスクワークは老眼鏡。

裸眼なら、車の運転以外は何とかなる程度。モチロン近場は問題なく見えました。


これはコンタクトレンズが古くなっているからだと思い

24日(月)会社帰りにコンタクト屋へ。

思い切って「遠近両用コンタクト」にしよう!と商品を選択。

受付と簡単な検眼を済ませ、最後の眼科医の診察へと。


そこで、ショックな診察結果が・・・・・

右目の黒目に傷がある!それもかなり深くクモリもあり、

 これが視力低下の原因。とてもじゃぁないがコンタクトレンズは出せない。

 それどころか、これは自然治癒しないから、酷くなると角膜移植が必要。

 しかもコンタクトレンズ装着者は、移植待ちでも後回しにされる。

 (目に傷が入ることを承知でコンタクトレンズを使用しているから)

 いずれにしても、ここでは治療できないから、早く大きな病院での診察を薦めます。

 軽いが左目にも症状が出ていますし・・・」・・・と言われました。

ありがたいことに、「今日の治療代は貰わないことにしますから・・・」と付け加えて。


がっちょーん!


古いコンタクトを使い続けていたことも自覚している、

少年野球では、風が吹けば砂が目に入り、コンタクトの間で激痛!を

繰り返していました。思い起こせばたくさんの悪いことだらけ・・・。


25日(火)全ての業務計画をキャンセルし休暇を取り、茅ヶ崎徳州会病院へ。

平日とは言え、かなり混雑し、待たされること1.5hほど・・・。


そこでの診察の結果は・・・・・、

かなり傷は付いているけども、それほど深刻ではないよ。

 手術も要らないし、点眼薬を何種か出すので、1週間後に来て下さい」・・・と。

暫くしたら、ソフトコンタクトレンズなら、装着は出来るかもしれないけど、

 ハードはダメだね」・・・とも。いやいや、ちょっとコンタクトレンズは暫くやめよう。


あ~っ、ホッとした。



その足で、眼鏡屋さんへ・・・・・

遠近両用+偏光レンズ(磁石脱着式)付を購入。5万円弱。

遠近両用コンタクトも4万円ほどだったので、まぁしょうがないか。


以前買った、スワンの偏光グラスが・・・・宝の持ち腐れになります。


どれもこれも、全ては私の杜撰なコンタクトレンズの使い方のせい。

砂埃などのゴミが入って痛みがあっても、そのまま野球練習していたし

ま、いいことは、一つもありませんでした


コンタクトレンズ診察の眼科医の言葉は、「警告」として、ありがたく

受けられる心境です。


メガネが出来るまで、10日ほど。多少普段の生活も不便を感じますが、

車の運転もしないので、何とかなるでしょう(手持ちのメガネは視力が合わない)。


今週の釣行と野球練習はキャンセルです。


少し安心したので、気晴らしに散策へ行ってきます。

メガネがなくても、オートフォーカスなので写真は何とか撮れそうです。



病院の帰路撮影しました。花は「酔芙蓉」と思います。

どうもポイントにピントが合っていません。

ちょっとあせった2日間でした、  磯釣狂


・・・