ポール・ゴーギャン 【6月7日生まれ】 |   ファン・ゴッホ ファンの気になるイベント情報

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  ゴッホ 、Raul 、余文樂 のことが気になります…

私が、ゴーギャン のことで気になっていたのは …


ゴッホ は、ゴーギャン のことを 親友 と思っていたようですが、

ゴーギャン はどう思っていたのか はてなマーク ということ。



男っぽくて自信家でクールな ゴーギャン にとって

ゴッホの存在 は特別なものではなく、

大勢いる画家仲間のうちのひとりに過ぎなかった…

私は、そう思っていました。



アート 『 肘掛け椅子のひまわり』 ポール・ゴーギャン

ゴーギャンが晩年に描いた

『 肘掛け椅子のひまわり』 のことを知った時は、

本当に驚きました!


ここからは、私の 妄想 になります … ニコニコ


ゴーギャンが、

自分の波乱万丈の人生を振り返った時、

思い出すのは、

あの フィンセント・ファン・ゴッホ のこと。

そして、ゴッホと一緒に絵を描いて過ごした

アルルでの2ヵ月間


楽しかったとか苦しかったとか、

好きとか嫌いとか、

そんな単純な言葉では表現できない。


多くを語らなかったゴーギャンが、

その本心を、素直な気持ちを、絵で表現した!

それが 『 肘掛け椅子のひまわり 』


ゴーギャンがアルルで使っていた 肘掛け椅子 の上に、

ゴッホの花、ひまわり ヒマワリ が置かれています。


そして、その背後には黒いひまわり…?

黒い太陽? 目? ゴッホ?


ゴーギャンの絵には、

時々、目に見えないはずのものが描かれていて

私は、「ちょっと怖いな」 と感じることがあります。


でも、この絵は怖いと思わない。

背後の黒いひまわりが、

私にはゴッホに見えるから。


もうこの世にいないゴッホに、

話しかけているように見えます。



「あの頃、よく議論したね。

僕は、イマジネーション(想像)で描く!

君は、リアリティ(現実)で描く!って…


でも、それで良かったんだと思う。


君も僕も、

自分の考えを持っていたから、

だから、自分の絵が描けたんだ アート


でも、ひとつ残念なことがある。

それは、今、君がここにいないこと しょぼん

僕が何を言っても、

君が、議論を吹っかけてこないこと… 」



うん確かに… ゴーギャン って、

  ちょっとカッコイイかもしれない ニコニコ


ここで 妄想終了!!




本当のことを知りたい方、

実物の絵を見ながら 妄想 したい方は、

 「ゴッホとゴーギャン展」 へ行ってみてください ラブラブ


  ゴーギャンが描いた、

   『 肘掛け椅子のひまわり ヒマワリ 』 

    今年の秋、 来日 しま~す クラッカー


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   ゴッホとゴーギャン展 <特設WEBサイト>


   【 作品紹介 > みどころ 】 に、

     『 肘掛け椅子のひまわり ヒマワリ 』 が載ってます!


 【東京都美術館】 2016年 10月8日(土)~12月18日(日)
 【愛知県美術館】 2017年  1月3日(火)~ 3月20日(月)

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 ゴーギャン は、

  この優しい 『 肘掛け椅子のひまわり 』 の他に、

  私が、「ちょっと怖いな」 と感じるほうの

   『 肘掛け椅子のひまわり 』 も描いています。


  花の中に、 「ルドン」 みたいな 「目」 が描かれています。