昨日アップした安田虎士朗選手の記事を読みながらいろいろなことを考えてました。

虎士朗の活躍は本当に嬉しいし、いつも応援してます。そして、虎士朗の活躍は、自分にとってのバロメーターにもなっています。

3年生の時から成長する過程を見てきたので、どういう選手が通用するのかということを虎士朗を基準にしています。
もちろん、ポジションや特性等によっても全然違いますし、単純に比較することはできませんが、経験が多いわけではない自分にとっては貴重です。

中学の3年間は身体の成長、心の成長で本当に変化が大きい時期だと思います。ここまで変わるのかっていうくらい変わります。
小学生の頃の序列はあまり関係ありません。

身体の大きさ、足の早さ等はどこでどう変わるかわからない。
一気に伸びてくる子もいますし、逆に一気に抜かされていく子もいます。

変わらないのは技術。技術といっても単にボール扱いが上手いというだけではなく、しっかりと状況に応じて技術を発揮できる能力。
それが重要ですし、うそをつかない能力だと思いますので、どんな選手でも技術はしっかりと身につける必要があると思います。

中学3年間と書きましたが、おそらく高校に入っても変わると思います。
虎士朗もこれから高校も含めてどのように伸びていくのか。
そして、他の符津スポーツ少年団出身の選手もどのように伸びていくのか。

本当に興味深いですし、自分自信の勉強にもなると思います。

もちろん符津スポーツ少年団の選手達は符津スポーツ少年団で培ったベースがあるので、伸び率が高いと信じています。

みんなの成長を陰ながら応援しています。