夏休み、東吾妻山と一切経山を登ってから「道の駅 米沢」に立ち寄った際に見かけた「猫に蛸」のアクリルキーホルダー。
なんだろこれって、気になったので調べてみたところ…
もともとは米沢の伝統土人形・相良人形にあるもので、
‟蛸は、「多幸」「善いものに吸い付く」とされ、猫は「招き猫」「ネズミを追い払う」として縁起物とされています。そのふたつが合わさった超縁起物”
らしいです。
ちょっと可愛いけど、本物の土人形は少々お高いみたいなので、このキーホルダーぐらいがちょうどいいかも。
そんな訳で、帰りにJRの米沢駅のお土産屋さんで、幸運のお守りがわりとして、妻の分と一緒に二つ購入。
たくさんの福が訪れますように。。。
〈千歳くんはラムネ瓶の中〉シリーズ9作目で、学校祭編完結編です。
まずは学校祭の幕開けを彩るような、優愛の想いを伝えるサックスの音色には思わず目の奥がつんとくるものが。
いきなり序盤から目が離せない場面ばかりで、それぞれのキャラクターにしっかり見せ場が用意されているのが、各キャラクターのファンには嬉しいプレゼントでしょうか。
この辺り、まるで、朔が同じ青組となった仲間たちにそれとなく目を配ってフォローしている様子とリンクされているかのようにも思えたりも。
さて、やはりメインは紅葉と悠月。
後輩としてもですが、出会いが遅かった分だけ積み重ねた時間が少ない紅葉。
真っすぐであり、したたかさもあり、強くもあって弱さもある彼女のその想いは、朔にどう受け止められるのでしょうか。
そして悠月。
その美しさと強さは朔にとってどんな存在なのでしょうか。
まるで互いにとって鏡のような存在は、共に高め合う関係性として未来に繋がるものなのでしょか。
紅葉の想いにも、朔の優しさも、悠月の美しさも、そしてそれぞれが向き合う真っすぐな想いは胸を打ち、涙なしでは読めませんでした。
いやはや「もうこのまま完結でも良くない？」とも思えてしまう巻でしたが、この先に描かれるのは果たしてどのような「想い」でしょうか。
9月も中旬に入ったというのに、昨日も猛暑日。
少し前に朝晩は過ごしやすくなったなと思ったばかりですが、昨日は朝から猛烈な暑さ。
週間天気予報を見ると、猛暑日予想となっている日がまだありますし、最低気温も25℃近い寝苦しくなりそうな日も多いようです。
そんな予報を見るだけでゲンナリ、過ごしやすい季節が恋しくなってきます。
とはいえ、夕方、日が暮れるのは早くなってきているのを日々実感する中で、去り行く夏に寂しい気持ちにもなったりして。
さて、この前の休日朝ごぱん、タマゴトーストサンド。
冷凍した食パンを使うと、うまく切れないねー。
定期的に食べたくなるのがお好み焼き。
そして妙に食べたくなって、イカのバター炒めも。
昔はお好み焼きも、一人一枚でしたが、今は二人で一枚。焼きそばも二人で分けていただきます。
若い時ほど食べれないのは無念な気がしますが、年相応に胃袋も労わらないとね（笑）。
