2008プロ野球オールスター第1戦 | 固ゆで卵で行こう!

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京セラドームで行われたプロ野球オールスターゲームの第一戦。


ドラゴンズの選手ではウッズが一時は逆転となる口火を切ったヒットを放ったり、守備でもいい動きを見せてましたね。

後半戦に向けていいきっかけになるか。


和田も一時は逆転となるタイムリーヒットを放ち、いい笑顔を見せてました。


ただ、荒木はバント失敗で井端もいいところ見せれなかったのは残念。


投手では二番手に投げた小笠原は2回を投げて無失点でしたが、4安打打たれて点を取られなかったのはラッキーでしたね。

このツキを後半戦に繋げて欲しいところ(笑)。



ゲーム自体は4対3で全セリードで迎えた9回裏、マウンド上の阪神・久保田が直球勝負を挑んで1アウト1・3塁のピンチを招くと、たまらず落合監督がマウンドに向かって話し合いの場面が。

チームメイトの金本のMVPがかかってたので変化球を交えてしっかり抑えろとでも言われたのでしょうか(笑)。

しかし結果的には松中に同点タイムリーを打たれると、代打で登場の楽天・山崎がサヨナラヒットを打たれて全パがサヨナラ勝ち!

その瞬間の久保田の表情を無くした顔面と、MVPを逃した金本の笑顔が対照的でしたね(^▽^;)



明日は仕事の都合でTV観戦できなさそうなので残念ですが、明日もいい試合・魅せるプレーを期待したいですねぇ。