ザ・シンフォニーホールで日野原重明プロデュース
奇跡の歌声に乗せて、愛と生きる勇気をあなたに~
べー・チェチョル コンサートに行ってきました。
映画にもなって、ご存じの方も多いと思います。
べーさんは韓国人テノールの声楽家、甲状腺のがんで声を失う、
しかし彼の歌声に触れた多くのファンの祈りと支援によって
京都で世界初の声帯機能回復手術をうけ、再び復帰された方。
残念ですが、105歳の日野原先生は体調が悪くお見えになられませんでしたが、
手術をされた88歳の京都大学の一色信彦先生が舞台でお話をされました。
音楽ってなんとも、大きな力があるんですね。
なんだかもう自分が、傲慢に生きてるな~
肩に力入れすぎてるな~
ストンと力が抜けて自然な自分になれた感じでした。
スーといらない力が抜けていく感じを生まれて初めて経験しました。
音楽って大事なんですね。
たくさんの方に聞いていただきたいなあと思いました。