被災地の方々の、困難に思いを寄せて | 野心家サラリーマンの昇給・昇進スキルアップ講座

被災地の方々の、困難に思いを寄せて

こんにちは、イナミネです。

やっと、大阪出張から一日がかりで帰りました。

大阪でも地震を感じましたが、これがこんなに悲惨になるとは知りもしなかった。

京都に夕方移動して、友人と会いましたが、開口一番、「新幹線は止まっているぜ、ホテルも無いよ」とのこと。。。

案の定ホテルは一杯らしく、京都駅からホテルを訪ねて河原町まであるいてきた人も多かった様子。

今朝の新幹線の開始に合わせて上京しましたが、JRのローカル線や地下鉄には人があふれ、平常どおりの移動は望むべくも無く。


いかにわれわれの住んでいる世界が、もろく出来ているか。

月並みだけれど、実感しました。

来週は、明日は、一時間後は、一秒後は、すべて今の延長の日常だとおもって生活しているけれど、そうでないこともある。

価値ある人生を生きていかなければ、一秒後は、どうなるかはわからない。


以前紹介した動画に車椅子の青年が写っていました。

自身に起きた不幸を乗り越えて、財を成した彼。まして五体満足な人は、怠けていては申し訳ないというものです。


テレビに映っている被災地は悲惨です。

津波であらゆるものがメチャクチャになった都市。今でも生き埋めになっている人、閉じ込められた病院で救援を求めている人たち。

何かをしてあげたい。

そういう境遇と戦っている人たちに比べて、私は幸運です。

生きている自分、幸運な自分に感謝とより良い人生のために思いを新たに。


<関連記事>
自分の価値を際立たせる

--------------------------------------------
読者登録歓迎しております。
いただければこちらからも登録します。お気軽にどうぞ。

◆コメント歓迎です

読者になる
--------------------------------------------