最近、私が過去世で何回も転生した地であるチベット密教(タントラの教え)の更なるデータが入ってきました。そこで、その後に手元に届いたのが和尚の解説による「ヴィギャン・バイラブ・タントラ」の本10巻でした。このごろ毎日読まされていますが、降りてきたデータと解釈の違いがあれど和尚ことバグワン・ランジニーシ氏はただ者ではありません!この10巻の本は素晴らしい内容です。ですので、今後サットサンなどで沢山の方にこのタントラの教えを伝えしていきたいと思っています。
さて最近は、覚醒に気がつきやすい人たちが増えてきました。東京、大阪でも覚醒の気づき段階に来ている人達が数人見受けられます。ただ、残念ながら良い所まで来ると、本人が自分は変わらないと思い込んだりして、思考では解決できなくなると飽きて去って行く人もいるのも現状です。色々なケースはありますが、こちらは来るもの拒まず去る者追わずの体制で基本的に引き止めはしません。でも非常に残念に思いますが、今生その人のプログラムなのでどうしようもありません。
いま現在サットサン参加者の中で、大阪一人、東京一人の覚醒に気づかれた人がいます。でも、あくまでも一つの大きな壁を越えただけで、安定していないので思考に押し戻されてしまいます。簡単に言うと、今生で周りの人から教わったデータによる習慣的な思考により(それが正しいと思い込んで)押し戻される感じです。
覚醒に気がつくためには、真摯に向かい合うことは大切ですが、必ず思考では解決出来ないことが起こります。それがワンネスの体験であり、第一番目のあなたのやってくる壁です。この壁を超えるには、(言い方は変ですが)今までの思考や概念を取り払わないと気がつくことが出来ないのです。それは感覚的世界なので、この体験をしない限り覚醒に気がつくことは(思考だけでは絶対にこの壁を超えることは出来ません)できません。先日もあるサットサンで、答え求める哲学者タイプの方が来られて悩んでいました。この悩み、苦しむことも壁を超えるプロセスであり、けして覚醒のプロセスが進んでいないわけではありません。
さて、ここで覚醒の安定のことを簡単に説明すると覚醒の安定が100%だとすると、この壁は人にもよりますが10%あたりにやってきます。そして20%で覚醒の気づきになるのです。この先、覚醒の気づきが深くなってい行くと越えなくてはならない壁が何度もやってきます。そして80%まで来ると、かなり安定しますが最後の難関である壁が訪れます。しかし、ここで、あまり詳しく書くと観念になりますので、この状態になった方にお伝えしたいと思っています。最後に、先日からお伝えしているようように2015年からパワーアップしたアシストをして行きたいと思います。皆さんもシッカリついてきてくださいね♪よいお年を~(^^♪
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★★2015年のサットサン開催のお知らせ★★
●2/1(日)にサットサンinさいたまを開催します(埼玉会館5D会議室)
◎2/14当日の個人セッション状況
●3/1(日)にサットサンinさいたまを開催します(埼玉会館6B会議室)
◎3/14当日の個人セッション状況