小さい頃はほとんど本を読みませんでした。
新百合ヶ丘-日比谷間を小田急線で通い始めた翌年(8年前)、いわゆる痛勤が、ほとほと嫌になり、逆にわくわくすることはないかと、
始めたのが、直木賞芥川賞完全読破。
昭和50年以降の本は神奈川・東京のブックオフで探し(100円)、古いものは図書館インターネット予約で全て集め、読み切ったのが、2年半後。
20040117芥川賞直木賞読破記念ケーキ
家族は特に盛り上がらなかったので、自分でこのケーキをオーダーしました。
今も1月と7月に発表がありますので、新刊で読み続けています。昨日141回直木賞「鷺と雪」を読み終わり、312冊目更新中です。
読書の幅が増えたことと 弱点だった読み切る力(継続力)を克服できたことが 成果です。
※EXCELで自作の「芥川直木賞作品・作家一覧」がありますので、トライしたい方はメッセージください。