共演 | ま~ち♪のナンヤカンヤ

ま~ち♪のナンヤカンヤ

XJAPANからのSixTONESにドはまり中のふつうのオカンが、どうでもいいことをたまに書く


数日経ってしまいましたが……
先週7月2日土曜日の『THE MUSIC DAY』。
放送3日前の水曜夜に、YOSHIKIの出演と、元々出演が発表されていたSixTONESとの共演が発表され、その記事だけで胸熱になりました。

SixTONESとYOSHIKIの共演は、ファンのみならず、SixTONES本人たちがずっと熱望していて、いろんなところで共演の夢を言葉にしてました。
それを、5月にSixTONESのANNにYOSHIKIがゲスト出演した時に
『俺ら(SixTONES)が東京ドーム演るときは(観に)来てください!』と発した田中樹に対して、YOSHIKIがステージ上での共演を提案。
その瞬間から、SixTONESの 夢 が具体的な 目標 に。共演然りドーム公演然り。
そんなYOSHIKIとの共演@東京ドーム を、我々ファンも「来年?再来年?」と楽しみにしていた矢先の、突然の今回の共演実現!
万障繰り合わせて、その時間にはテレビ前で正座待機だよね驚き

YOSHIKIとの共演の大トリまでは、19時台にSixTONES単体で、21時台にジャニーズで、それぞれ出演してて、それはそれで観たけど、19時台の様子を観て、正直ちょっと心配にはなったのよ。音響との相性、良くなさげで。

それで迎えた22時半すぎ。

事前にYOSHIKIは『三刀流でいく』って予告しててギターの写真も上がってたから、私は、犬の散歩しながら♪Imitation Rain を脳内で繰りつつ、どの部分がピアノでドラムでギターなのか予想してみたけど、あの曲はどの楽器もYOSHIKIがやってるし、ピアノもドラムもギターも被ってるし結局イントロのピアノだけは確実…としか予想できませんでした。

で、いざ。
YOSHIKIはピアノギターピアノギタードラムピアノで大忙し。
SixTONESはYOSHIKIの優しい眼差しに見守られながら渾身の歌唱。
曲の構成は、今まで一度も観たことも聴いたこともない展開。
ヤマ場の『♪もどれ〜ない〜……』で、ピアノ横でYOSHIKIと向き合った京本大我の力強い高音とまなざしには、YOSHIKIへの万感の思いがこもっているようで、観てるこっちまで胸がいっぱいになりました。

X JAPAN復活以降、YOSHIKIのパフォーマンスはたっっくさん魅せてもらってきたけど、現場じゃないのにこんなに感動したことはなかったんじゃなかろか。
っていうぐらい世界のYOSHIKIと弟子のSixTONESが醸す空気が素晴らしかった。

それに続くサラ・ブライトマンとYOSHIKIの♪Miracle は、私の放心状態にはピッタリの宇宙感でキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

そんな宇宙にいた私に、YOSHIKIもSixTONESもファンというわけでもない友達が『感動した〜!』とわざわざメッセージをくれて。
Twitterのトレンドを見てみたら、ファンではない人たちに与えた衝撃がたくさん綴られてて。

共演から数十分後、SixTONESのANNがあり、共演直後のメンバーの生の声が聴けました。後日、有料ブログでも別のメンバーの感想が綴られていて。
YOSHIKIのリハーサルを初めて目の当たりにした若きSixTONESのメンバーが受けた衝撃は、YOSHIKIの技術や姿勢や言葉だけではなかったようで、本番ではYOSHIKIがメンバーひとりひとりに向けた温かい眼差しに『泣きそうになった』そう。

手の届かない存在のはずの人が、自分たちを身近に置いてくれて、背中で語る…じゃないけどハイクオリティなものを惜しげもなく見せてくれて、でも、余計なことを押しつけることはなく、自分たちの可能性をいつも見守ってくれてる。。。

そりゃあ、頑張れるよねニコニコ

………
そんな師匠と弟子の両者のやりとりを、想像するだけで泣けるわ。
書きながら着地点がわからなくなって、別の意味で泣きそうだけど、えーと………

ありきたりのひとこと。

両者の今後、楽しみですニコニコ
SixTONES × YOSHIKIの東京ドーム、行きたあぁぁぁああい!!(言霊言霊)