SixTONES @ THE FIRST TAKE | ま~ち♪のナンヤカンヤ

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XJAPANからのSixTONESにドはまり中のふつうのオカンが、どうでもいいことをたまに書く


元日の一部全国紙朝刊に、SixTONESの2ndアルバム1月5日発売の全面広告が出ました。
その広告内に暗号のような部分があり、その文字を拾うと『THE FIRST TAKE』と読み取れ、びっくりしました。

以前から『SixTONESもTHE FIRST TAKEに出て欲しい』というファンの声があったのは知ってました。
それが叶うとか??
叶うとしたらいつだろう?とドキドキしてたら、まさかのその日のうちにプレミア公開かい!


いざ公開された動画は素晴らしく、元日の夜にどんだけリピートしたことか。
SixTONES ANNもあったので、耳は大忙し。

翌日、動画のコメントを見たら、海外からのコメントの多いこと!
……そうか。
YouTubeとかでSixTONESのファンになってもCDを入手できない海外のファンにとって、それは初めて聴けた Imitation Rain のフルバージョンで、アレンジ違いではあるけれど、ようやく聴けた待望のフルだったんだね。

そして、続々と現れるリアクション動画!
海外のYouTuberが初めてSixTONESに触れていて……。
名前を『シックストーンズ』と呼ぶような全くSixTONESを知らなかった層のリアクションが、とてもリアル。

YouTubeで関連であがってくるリアクション動画をたくさん見ていたら、リアクションの傾向がわかってきました。


まず、ピアノのイントロが始まってキラキラの音が繰り返されてるだけで感嘆の声が出ます。
まだSixTONES本体は一言も発してなく、YOSHIKIの作った楽曲の最初の部分だけで、引っ張りこまれているのです。初めて聴いた人たちが。

ジェシーが歌い始めたらそこでも『えっ!?』って感じで。イイ意味で期待を裏切るみたい。
樹のラップにも反応は上々。
リアクションする人の目の色、顔色が曲の展開のたびに変わっていきます。

さらに間奏の美しさにも唸り、繰り返されるサビは覚えやすいらしく、大サビの頃には『♪Imitation~Rain~』と口が動く。。。
そして余韻に言葉を失い、絶賛。

私が目にしたのはだいたいこのパターンでした爆笑


SixTONESが誉められるのはもちろん嬉しいけど、アレンジも素晴らしかったから感動したけど、でも、曲の美しさとかハモりの分厚さとかその効果とか、YOSHIKIの作品が、XやYOSHIKIのファンじゃない人たち……なんなら、YOSHIKIという音楽家の存在すら知らない人たちを惹きつける現場を目撃している気がして、そっちの意味でも嬉しく誇らしい気持ちになってます。

YOSHIKIがギリギリまで丹精込めて作りこんだ Imitation Rain。
デビュー曲はこの先ずっと歌い続けるから、SixTONESの成長を見越した奥深い楽曲(とかいう意味のことをYOSHIKIが言ってたような気がする)。
歌い始めから2年で、いまココ。

 



2022年のどアタマに、一気に海外の『知らなかった層』に知られ始めたSixTONES。
他の楽曲も聴いてみたい、と言ってたYouTuberもいました。

SixTONESメンバーの励みになればいいし、歌や英語の勉強にも一層磨きがかかると期待してます。


私は今日から始まるツアーには行けないので、アルバムをヘビロテしてウルトライントロドン!でも勝てるようにしばらく浸かってきま~す。