★夫たっちゃんとの馴れ初めシリーズ★

7年前の出逢いを振り返っています。子どものいる生活とはあまりにも無縁だった二人が今では3人の親に。そして2018年には双子男子出産予定!(笑)

 

(序章)今とっても出会いやすい時期です

(1)「お金の無い世界でヒーラーをしたい」を叶えて

(2)たっちゃんはSMに反応する人じゃなかったので

(3)赦しとは、ルールやモラルを超えた世界にある

(4)世界を救おうとする想い自体が競争意識になっている

(5)狩りの達人と、恋愛スキル実はマイナスの女

(6)出会いは過去の何もかもを変えてくれるから

(7)男をコントロールする、百戦錬磨の女王

(8)愛せたから出せたし、出したから愛された

(9)男が熱をくれないなら女は悦べないから

(10)新しい未来はすぐそこに

(11)不安も恐れも寂しさも限界メーター振り切ったので

(12)嫉妬ってね、快楽なんです

(13)神様が存在する世界に抗えなくなった

 
 

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双子が揃って膀胱の上でダンスしています。ということは、やつらは逆子(汗)まだまだ動き回ります。でもお腹は臨月サイズ。聞くところによると双子妊婦のお腹は、限界を3回は超えるらしい(笑)体調不良にあまり縁のない私でもどうなることやら✨

 

 

 

さて、馴れ初めシリーズ。真夜中にこっそり。

 

 

 

沖縄ご神事が終わっても、すぐには沖縄から帰れませんでした。ひどい台風で空港のある島に移動する船が欠航になり、島に取り残される形になったのです。神様が何かメッセージを伝えておられるのだとかで、分かる人たちが何やら深刻そうに談義。私はもちろん「分からない人」なので(笑)食べたり飲んだり遊んでいただけ。

 

 

 

神様と対話され方針が決まったようで、翌日から島の神様方にご挨拶に回り、必要なところに祈りまわる時間を過ごしました。取り残されている数十人の中からお祈りにまわる主要メンバーは、分かる人+分かる人+分かる人+何にも分からない私(爆笑)なんでやねーーーん。と思いつつ、ひたすら必死についていく私。

 

 

 

移動中の車内で、ご神事のリーダーをされていた霊能者の方に「お前、光れるな?」とご指示いただきました。「はい。」と答えました。

 

 

 

「???????」なぜか素直に答えたものの!(笑)頭の中では自分の返事に総ツッコミですよ。ちょっと!蛍じゃあるまいし!人間の動詞に「光る」っておかしいやん!無理無理無理!光れるわけないやんか!ちびまきょは私が動揺してるのをお腹抱えて爆笑してます。くそー。なんか分からんけど後で教えてや!

 

 

 

分からないことは、ちびまきょ任せだったので、変に度胸があったのも事実。ちびまきょがOKならOK、みたいなところがありました。あんまり無かったけど、よっぽど危ない時は「あっち行こう」って方向転換してくれるから。そうこの頃はね、何ひとつ自分で決めていなかったのです。超依存。怖いぐらいに。

 

 

 

霊能者の男性も「ちびまきょ」の存在は分かっていたようで、神様方に対してわりと失礼な態度をとる私に(ちびまきょは顔パスで入れるところが多かったので)「お前は許されるからなあ(苦笑」って笑っておりました。だから「私が光ることができる」のも分かっておられたのでしょうね。ふっしぎ。←未だに分からないままの私( ̄▽ ̄)

 

 

 

私の役目は、必死について行って、とにかく光る(爆笑)後から思い返すと本当に滑稽なのですが、超ド級の霊能者集団にしか見えない人たちと過ごす時間。霊能者の方以外は、霊的なことと関係がないお仕事をされていたりするんです。みなさん同じ映像が見えていらっしゃるの。神様の数とか数えていらっしゃるの。今でも不思議(笑)見える人には見えるんですね。私は今でも見えません。

 

 

 

光る!ってただ決めて祈っていたら、真っ白になるんですよ、自分の姿が。発光しているのが本当に分かるんです。やったことなんか一度も無かったです。上手にできない時もあるんですが、上手にできたと同時に、雲間から光が差すのをみた時に、号泣しました。これまたなんで泣けるのかも分かりません。

 

 

 

上手にできた時はその男性が「ここ(神様の拝み場所のこと)とここでは繋がれていたから、ずっと護ってくださるよ」と教えてくださいました。恐ろしいことに(恐ろしいとか言う)確かに、そことそこの神様は、今もいつでも意識にあがってきて下さいます。ありがとうございます。

 

 

 

あああああ。普通の女の子だったのにぃぃぃぃぃ。(ちびまきょと話していた時点で違うというツッコミは聞こえなかった人)

 

 

 

そうそう、沖縄神事に行った頃の私は、神様に対しても目上の人に対しても、敬語を使えなかったのです。「子ども」っていうキャラを使って親密感を作り出すことしかできなかったの。下の名前じゃなくて苗字で呼ばれたら、距離が遠い気がして悲しくなる。すごく近いか思いっきり遠いかどちらかでしかなかった。

 

 

 

<神様に対して敬語を使う=宗教にハマっている> という、極端な認識も持っていました。どれだけ抗っていたんでしょうね。とにかく宗教が嫌いだったのです。母が宗教を嫌っていたから、母に嫌われたくない私は、踏み絵をしていたのでしょう。

 

 

(13)神様が存在する世界に抗えなくなった

 

 

とは言え、2010年は、神様が存在する世界に抗えなくなった最初なだけ。今でも色々と抗っています(笑)全力で疑うスタンスは今も変わりません。疑う私を溶かす神様の仕事がミラクルなだけです。次々に天から降りてくるから、妊娠しっぱなし(笑)

 

 

 

ただ素直に目に見えない世界を受け入れている方たちを見たら、ふっと思うこともあるんですよ。もっとこんな風に純粋でいれたらなあ、って。どうしようもなく純粋な私もいるんですけど、でも100%になれない。そんな私も愛しています。

 

 

 

疑う私を抱きしめながら進んできました。今では、私の世界に神様がいるのは当たり前のこと。それでもまだまだ疑っています。神様を信じている世界と、神様を知っている世界は、180度違うから。私は、信じるのではなく、知っていたい。目に見えない世界は、目で観て初めて、在るを知るのです。

 

 

 

たっちゃんは、私っていう目に見える存在を使って、目に見えない世界を知った人。だから疑わない。私には私が見えない。神様を疑っている私は、私を疑っていただけ。

 

 

 

私は、沖縄で神様の光に触れて、沖縄から帰って、たっちゃんっていう神様を、疑わない遊びを始めることになったのです。

 

 

 

(天音らん)

 

 

 

馴れ初めシリーズ。馴れ初めじゃなくなってるけど(笑)

私がどんな風に進んできたのか、おいおい書きますね。

 

 

11月18日(土)スタート

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11月18日(土)新月開始