セクシュアルレメディを終えて

青森の救世主@おかき大明神
http://ameblo.jp/pyon88888888/

↑ このお方を
お家に連れて帰ってきました。


(過去記事:ひとりでも多くの子どもが必要なのです)


私が、この記事を書いていたことを全く知らずに
大阪に来る前に、浜比嘉島に行ってたらしいです。



沖縄の神様たちが
応援してくれているんだって
素直に受け取る天音らん( ̄▽ ̄)



私が、魂の目を覚ましたのは。



糸数アブチラガマ
http://abuchiragama.com
という、沖縄の戦跡の中です。



唯一の地上戦の場となった沖縄で
兵隊さんたちと住民たちが
狂おしいほどの恐怖の日々を
過ごした爪痕が残されている場所。



もう何年も前の話ですが、最初、
怖くて入れなかったのです。
浮かばれない霊がたくさんいると思って
その恨みつらみを受け止める自信はなくて
のうのうと何もせず生きている自分が
申し訳なくて情けなくて恥ずかしくて
どうしても怖くて入ることができなかった。



それでも、一緒にいた子がね。
ひとりでも入るっていうから。
仕方がなく嫌々おそるおそる
べそ書きながら入ったの。



病院にもなっていたその場所は
破傷風患者がいた場所
脳症の患者がいた場所
ここが台所、ここがトイレ、
自然にできた洞窟の中で
たくさんの人がひしめきあって
苦しみの中生活していた様子が
ありありと感じることができる場所でした。



そのガマの中心地で、
恐くて震えていた私が触れたのは
「地球の想い」でした。
米兵も、日本兵も、
地球にとっては、愛しい子どもたち。
たくさんの死をただただ悲しむ想い。
そうしてひとりでも守りたいという意識。
地中から、ぐわっと、強烈に、
子宮の中に入り込んできた意識に
おののきながらも
思考を凌駕するそのエネルギーに
涙が溢れて止まらなくて
その想いが愛する全ての中に
小さな自分も入っていることを
思い知って、私の中の細胞が
音を立てて入れ替わったのでした。



聞いてもないのに悩んで
言えばいいだけなのに言えずに
考えても仕方がないことを考えて
恐がりでどうしようもなかった私。
明らかに変わりました。



今思えば、
愛してくれないって
拗ねてばっかりだった
被害者意識満載の私の思考が
圧倒的な愛のエネルギーによって
溶かされたのでしょう。



それぐらい、
死の痛み、悲しみと
表裏一体になっている
生きている喜び
生かされている喜び
今此処に命が在るというパワーは
私たちを、自然の姿へと戻すのです。



私の、天音らんの始まりは、
糸数アブチラガマ
http://abuchiragama.com
という、沖縄の戦跡の中です。



米軍の攻撃に遭いながらも生き残り、
8月22日の米軍の投降勧告に従って、
住民と負傷兵はガマを出ました。



何も知らずにこの記事を書き始め
ふと見た一文に、
今日の日付を見つけました。



時空を超えた命のメッセージを受け取り
明日のセクシュアリティワークを
集まってくれる仲間とともに
大切に過ごしたいと思います。



魂の奥深くに封印した
命のよろこびを目覚めさせるため。
今も全国から
続々と集まってくれています。

https://ws.formzu.net/fgen/s78879001/

ありがとうございます。