手土産にお菓子を作るなら | Plum Tree Lab. - 湘南 藤沢の料理&お菓子教室

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内容がわかりにくいと評判だったブログタイトルを変えました。


(ブログ作成画面でデフォルト入力されていたタイトルのままでした(笑))


少しわかりやすくなったかな?


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週末、手土産にフィナンシェを焼きました。



ranのブログ


まわりがサクッと、中がしっとりふんわりした食感。


アーモンドの香りが漂います。



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焼いて数日たっても、味がなじんでおいしく食べられます。



手土産にお菓子を作るとき、


「もう他にお菓子が用意されていて余ったら?」とか


「運ぶときに崩れないかな?」とか


「保冷剤いれなくて大丈夫かな?」とか


「というか今から作っても出かけるまでに間に合わないんでは。」とか


色々なことが気になります。



フィナンシェは、しっとりした食感がおいしいだけでなく


余っても数日おいしく食べられるし(むしろ翌日以降がおいしい)、


生菓子と違って崩れにくくて常温でもOK、


思い立ったらすぐ作れる(生地を冷やしたり寝かしたりしなくても大丈夫)、


というエライ一品なのです!



今回は、カラメルでコーティングしたヘーゼルナッツを砕いて、上に散らして焼きました。


味と食感にアクセントができてよかった♪


カラメルがけのナッツが沢山あまったので、そのまま持っていったら意外と人気でした。



作り方はこちら。



*フィナンシェ(直径5cmの丸型10個分)*


(生地)


①オーブンを180℃に予熱する。型の内側にたっぷりめにバターを塗る。


②卵白(2個分)に砂糖(50g)を泡立て器で混ぜる。


③②に焦がしバター(75g。黒くなるまで焦がさない!)、はちみつ(10g)を混ぜる。


④薄力粉(40g)、アーモンドパウダー(50g)をふるい入れて滑らかに混ぜる。

 (練らない!)


※時間があれば、ここで冷蔵庫で寝かせる。一晩おいてもOK。

 時間がなければ気にせず⑤へ。


⑤型に1cm高さくらいずつ流し、刻んだトッピングを散らし、オーブンで15-20分焼く。


(トッピング)


①ナッツ(アーモンド、くるみ、ヘーゼルナッツなど、20g)をキツネ色になるまでトースターで焼く。


②砂糖(50g)を小鍋で溶かし、茶色くなったら火をとめてナッツをからめ、

 ベーキングシートの上にあけて冷ます。


※フィナンシェの型は、本来は浅い長方形の型を使いますが、

 他の型でも大丈夫です。私はマフィン型を使用。


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お邪魔したお宅のお皿があまりにもかわいかったので激写。


ポーチドエッグ&グリーンアスパラの前菜でした。素敵です♪



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