年取ると 頑固になるのは みな同じ | ラミーの日記

年取ると 頑固になるのは みな同じ

今日は帰りながら・・・ふと思いついた。



「そうだ、病院行こう」 (そうだ、京都行こう・・・的な)


檀さんのワクチン接種の案内はがきが来ていたので、せっかく早く帰れるならと。

そんなことを思いながら、玄関を開けて入って行くと・・・。


察知した男が、キャットタワーのてっぺんに逃げてやがった( ̄へ  ̄ 凸。

最初は宥めすかしていたけれど・・・時間がもったいない!


なので、引き剥がして強制連行。

マルコは、兄ちゃんの身の上に起こっていることがイマイチ理解できず、アワワo(;△;)o


で、当人はというと。。。

そらもー「あんた猫じゃないでしょ、キケン動物飼ってるでしょっっ」と通報されんばかりの、猛獣のような声で絶叫。

マンションのロビーに響き渡って、なんかもう・・・。


病院は車で15分ほどです。

道中、ずーっとお怒りモード。病院についてからも、この調子。


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「大気が怒りに満ちておる」(byババ様)


余りにも大声なので、いつものごとく病院の外で待つラミーさん。

一緒に待ってた白いワンコさん(12歳の熟女)もドン引き。


でもまあ、なんとか無事注射を終えて帰宅。

わたしは、有り得ないくらいに毛まみれになりましたよ(-""-;)

なんかくたびれた~~。


「くたびれたのは、こっちやっちゅーねん」
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↑帰宅して、すっかり落ち着いた檀さん。


この可愛らしい(?)お顔からは、想像できないような魔物の声を発していたのよね。

いままさに、猫被っているわ!
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「きゅぴーん★」



で、スネスネモードのこちら。


「ひどいでち」

「二人で、どこかにお出かけしたんでちね」

「お母ちゃん、テレビ禁止でち!!!」
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(あんた、そこテーブルの上やっちゅーねん・・・)


「兄ちゃん、どこに行ってたんでちか?」

「ふん、それは言われへんな(。-人-。)」
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ところで。

私がいつも連れて行く病院では、猫フードの試供品をくれます。

たいてい、いつも『去勢した雄猫用』のモノなんですけどね。



今日はね。



これだったのよ。


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・・・。

『肥満傾向の成猫用』


あり??

でも檀さん、痩せろとは言われてないよね~~。

確かに「大きい猫やなあ!!!!」」と、周りには言われたけれど。

特に体重管理が必要だとは、一言も・・・。


だから気にしないことにはしているけれど。


でも!!!

なんかこう、自分が「最近アンタ肥ったんちゃうの?」と言われたような、フクザツな気持ちになったのでした。



あーそれにしても疲れた。

まあ、ぎゃんぎゃん喚いた、檀さんが一番消耗したとは思うけどね。



また一年、元気で過ごせますように★★