(続き)
初来日のことを書くなんて言っても
実際、Rosetta Stoneにこの日は会ってないのだから
様子しか書けなかったみたい!
ゴメンナサーイ‼︎
本当はConcertのことも書くつもりだったのだけど
それこそ何枚書いても書ききれなくなっちゃうから
ちょっとだけ触れておきます。
といっても私自身のConcert観だけど…
Rosetta StoneのConcert
本当に「素晴らしかった」の一言
(殺されかかったこと以外はネ)
5人のメンバーだけであんなに多くの人を
魅きつけちゃうのだからネェ
でもね。
どの音楽評論家もいうように
確かにSound面ではまだまだ未熟だよネ?
私達が聞いたってわかるんだもの。
RollersなんてすごくBigなグループじゃない?
未熟なグループに過ぎない。
そしてそのRollersから見たら
Rosetta Stoneは発芽したての草のようなもの。
この間BusterのLiveレコードを何ヶ月ぶりかで
聞いてみたの。(←Kami 怒らないで!)
「Born To Be Wild」って曲でね
楽器だけの部分が7分間あるの。
他にも「Daybreak」を約4分Instrumental Onlyで
やっているのネ。
Live盤だからもちろんConcertでやっているわけでしょう?
要するにファンに少なくとも10分間は
「Buster Sound」を聞かせているわけ。
Rosetta StoneのConcertで「Rosetta Sound」というものを
私達に聞かせた部分あったかな〜?
レコードの「Steal Willie」の最後の部分
確かに少し聞かせているよネ?
でも肝心なConcertではあの部分やらなかった!
Kami、Rollersの来日前夜祭の時2人で
「Steal Willieのギターソロすごいねェ!」
って話したの覚えている?
私、ConcertでAndyがあの部分を弾くのを
すご〜く楽しみにしていたの。
But 5人共みんな必死だったよねェ?
Terryなんてドラム叩いていると
だんだん体が前にいっちゃうし…
Ianはエキサイトしてくるとあの「口」になってくるし…
Colinはいつもニコニコしてはりきってバックコーラスを
歌おうとしたら
スタンドマイクの方がズッコケちゃうし…
Andyは目立たない存在なのに
ある面では他のメンバーをはるかに越えて
ファンの目を注目させる時があるの。
そしてDamian 歌詞を忘れたり間違えたり…
途中で「Damianがいない‼︎」と思って
立って見るとステージの上で寝っ転がっているし…
負けたよ!
(続く)