18日は仕事の前に時間があったので稲毛で昼食を採るべく「一’s」へ行きました。


12時過ぎに到着して前にも後からも数名のお客さんが。立地がよいというのもありますが(近くにヤ○ザの集金装置もありますし--;)、昼休みのサラリーマンや年配の女性の一人客など客層が幅広いですね。ここの麺類メニューはすじこん飯のコチュジャンを応用したメニューと思われる「辛すじらーめん」以外は全部食べているのですが、今回は醤油らーめんにチャーシュー飯がランチタイムで本来350円のところが200円になっているのでそれを合わせて注文しました。



麺が極細で茹で上がりが早いためかかなり早く丼が到着。仕事の休憩中に食べに来たサラリーマンの人なんかにはかなりありがたいでしょうね。スープは醤油の味が強めに出ていて、表面に浮かんだ白ゴマがアクセントの役割。牛骨スープの味をダイレクトに味わえる塩ラーメンとはまた違った個性があります。個人的には箸休めになる紫蘇の有り無しも含めて塩の方が好みですね。


麺は博多ラーメンの麺なみに細い極細麺。加水率は低くなく、あっさりしたスープとの相性も悪くありません。具は青ネギに白髪ネギ、端が炭焼きしてあるチャーシュー。どれも過不足ない感じ。



チャーシュー飯はブロック状にカットした少量の白胡麻と青ネギ、そしてご飯の上に敷かれたポン酢と大根おろしを混ぜ込んで食べるもの。ラーメンのお供に十分な味と量ですがすじこん飯の方が食後の楽しみがあっていいかもしれませんね。これにスープを入れるのは合わないだろうし。


わざわざ感はありませんが、個人的には近場で通し営業なので重宝しますね。トッピングやつまみやアルコール、デザートなどまだまだ開拓の余地は残っているので、また来ようと思います。