ウキはよ~く見えます! | 釣れ連れ草

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お酒とヘラブナ釣りをこよなく愛するオヤジのひとりごとを
そこはかとなく書きつけようと思います。

土曜日、いつものようにびん沼へ・・・


着いてみるとまたしても濁り水で、


上流の新河岸川放水路までコーヒー牛乳色


ぐるっと見て回りましたがどこも釣れてない(TωT)



三本木北岸にNさんを見つけたのでご挨拶。



様子を伺うとまだ始めたばかりとのことで、



近くが空いていなかったので対岸にまわり、



橋際に釣り台をセットしました。





水連12,2尺(高野竹)を出し、11時釣り開始。



おニューのサングラスを使ってみると・・・



おおっ! 実にはっきりくっきりとよく見える!!



これなら繊細なアタリもとれそうですよ(^_^)v






しかし、水温を測ると6℃しかなく、



おまけに濁り水ではかなり厳しい条件です。



予想通りウキもほとんど動かず1時間ノーヒット。



この間、対岸で一人釣れたのを見ただけです。






そこでまずはエサを一工夫。



ペレット入りのグルテンを作ってみると、



ムズムズとジャミアタリが出るようになりました。



すかさず白いグルテンに替えると、



ジワッと戻りが出てカチッ!と半節きれいに入り、



8寸モノが釣れてホッと一息です。





しかしその後も喰いは良くならず、再び沈黙。



ペレット効果で寄せて、気配が出たら勝負・・・



このスタイルで1時間後にようやく追加しましたが、



この2時間、まわりで釣れるのを見たのは3人だけ。



広っぱの10人、放水路の約20人とも皆苦戦で、



諦めてオデコで帰る釣り人続出です。




釣れ連れ草-HI3H0002.jpg

携帯を替えたのですが、相変わらずヘタクソ・・・

おまけにうまく画像を回転できなくて・・・

まあ、とにもかくにも釣れた証拠画像です(;^_^A


時間の経過とともにアタリも少しずつ増えますが、



どうやらほとんどジャミのようで、空振り連発。



合間に流れも出て沈黙の時間帯も多く、



一向に調子があがらないまま3時になりました。



この頃まで残っている釣り人はほとんど型を見、



低調ながらも皆さん頑張っています。






夜は飲み会があるので、残り時間は1時間!



ウキを替えたり、タナをずらしたり・・・と手をつくし、



何とか追加を2枚釣りましたが、型はイマイチ・・・



6~7寸から大きくても9寸止まりで、



軟竿にはピッタリですが、ちょっぴり残念。






それでも小さなウキの変化に反応できたり、


黒帯アタリをとって釣れたこともあったりと、



TALEXレンズの効果あり!(o^-')b



今回は太陽を背にして釣ったので、



次回は逆光でやってみようと思います。



本日の釣果:5枚(デコらないだけでも上出来音譜