体と脳のキョリを○○で近づける | 【らくーん別邸】50歳から体調も運気もグイグイ回復

体と脳のキョリを○○で近づける

皆さんの体と脳の距離
どれくらいですか??
あん摩マッサージ指圧師の
癒し王ふじです


本来、体と脳
なるべく近いキョリにあった方が
よいと思います。

この場合の”キョリ”とは、
実際の物理的距離ではなく、

機能的キョリ」のことを
言っています。

例えば、こんなことありませんか?

運動会で、久々に全力疾走して
 足がもつれて転んでしまった
→脳の指令に対し、体がついていっていない

体は相当疲れているのに、
 夜、頭が冴えて眠れない
→体の状態と脳の指令がずれている

美味しい物をみると、お腹一杯でも
 別腹で食べれてしまう
→脳の指令で食べれちゃいますが
 実際には体への負担になっている


本来、
脳は、体の実情・実体を正確に把握し、
それにふさわしい指令をだす

それが、体に負担をかけない
点でよいのです。

脳は簡単に騙されるし、惑わされるし
錯覚をおこすこともあるので
(五感、特に視覚は惑わさやすい!)

必ずしも体にとって最適な命令を
常に脳が出すとは限りません

脳と、体の機能的キョリ
近ければ、現場である体のことを
よく把握して適切な命令をだせるでしょう。
(企業体と同じですね!)

この機能的キョリを縮める法として
ヨガがある
と僕は思っています。

ヨガをすることによって
体の実体を脳が正確に把握・確認できる
のです。

体と脳のアンバランスなキョリを
調整してくれるのがヨガなんですよ

ふじヨガで心も体も脳も蘇る