自分をごまかさずに自分らしく生きる
人生というのは、オンリーワンの自分の人生
だからこそ、自分らしくごまかさずに生きてこそ人生の価値があるのではないか?
アブラハム マズローは言います、
「自己実現した人とは、自分の人生を自分をごまかさずに楽しめている人をいう。」
また、人間の高次元の欲求として
「自分と他人の幸せを同時に考えることができる人間がある」とも言っている。
おれがおれが!っていう自分の利しか見えてない人間はまだ低次元なのだ。
日ごろから思うのだが、日本人は特に体裁や見栄えのみを異常なまでに気にしすぎており
自然体で自分をごまかさずに生きている人は少ないと思う。
表面的な物質的豊かさのみを追求し、肝心の心が磨かれていない人が
多いような気がしています。
真の意味での、高次元の自己実現できた日本人が一人でも今後増えてほしいと思う。