おはようございます。

楽々です。キラキラ

 

優待がこない季節なので今日は少し違った感じのブログになります。

 

 

 

楽々さんちのお金の管理

 

ご覧になられた方も多いと思いますが、先日プレジデントオンラインにこんな記事がありました。

 

サラリーマンが「お金持ち」になる5つの道

 

まあ、そうだよねって感じの記事なので内容についてはあまりコメントしません。

ひとつ言うとすれば、大企業でも3,000~5,000万円を給料で貰おうとしたら相当上(事業部長ぐらいでは無理のような、、、それ以上だとイスは本当に限られるよね)まで出世しないといけないでしょうし、そこまで出世したらほとんど休みもないでしょうしプライベートなんてあってないようなもんだと思うんですけどね。

 

そんなことは置いておいて、この記事の中に純資産別階層の図があったので引用します。

 

 

楽々さんちがピラミッドのどこにいるかはご想像にお任せします。

そんなに下ではありませんが、「DINKSで子供もいないし、家も持っていないんだから純金融資産ぐらい持たしてくれ」って感じです。

投資をしているからにはピラミッドの一番上を目指していますよってことは言っておきます。

 

でも、最初からそこにいたのではなく、もちろん一番下からのスタートでしたよ。

で、結婚してから妻と二人で働きながら少しずつ資産を増やして今のところまで到達しています。

 

そんなわけで楽々さんちのお金の管理について少しお話したいと思います。

 

結婚した時に妻と話して決めたことが、それ以降あまり状況が変わっていないのでこれまでずーっと続いています。

でも、この方法ってこれから結婚される方やDINKSの方には有用なのではないかと思い、公開します。

えらそうなこと言ってますがそんなに大したことをしているわけではありません。

 

ざっくりとお金の流れは下図のようになっています。

 

 

まず結婚する前にやったことと言えば、お互いの貯金などの資産を公開して現状を把握してどうやって管理していくかを決めました。

夫婦でお金の話をするところはお金が貯まるってどこかの記事で見たことあるような気がしますが本当にそうだと思います。

これから二人で生活していくんだから効率良く貯めれる方法を一緒に考えるのって大切だと思うんですよね。

 

最近、結婚しても別々の財布でっていう人が多いみたいですね。

まあ、いいんですけど子供が生まれたらどう考えても一緒にしないといけないと思うんですけど、そのときに一緒にするんですかね?

それとも教育費もそれぞれが出す感じでやっているのかな?

どうせやるんだったら早めにやっておいたほうがいいんじゃないって感じです。

 

そして、生活費は夫の給料でなんとかなるように生活して妻の給料はすべて貯蓄に回すという方針を決めました。

子供が出来て妻が働けなくなったときに貯蓄が減っていくっていうのがイヤだなあという考えがあったんだと思います。

(もちろん基本的な生活費なので子供の臨時支出で減るのはしょうがないとは思います)

 

上の図では、夫給料から定額の貯金をしていますが、最初は全く無理でしたよ。

お小遣いを含めての生活費だったのでそりゃそんなになんでも好きなものを買うっていう生活ではなかったと思います。

でも、このスタンスになれるってことが貯蓄体質を作り上げる上で重要ではないかと思います。

 

この生活費口座にはある決まった額以上が常に残高があるようにして年間で過不足があれば貯蓄側と調整しますが、そのやり取りは必要最小限にすることにしました。

 

とりあえず図の黄色部分の説明は終了です。

あっ、そうそう、この黄色部分の生活費口座の残金は、月一の金融総資産推移には含んでいません

 

なんか長くなりそうなので、今日はここまでにします。

 

続きは、

これから結婚する人やDINKSの人に読んでもらいたいな(その2)

(2796ファーマライズホールディングス)株主優待到着とむかし節約したところ

に書いてます。

 

メリハリをつけてお金を使う

 

なんか上みたいなことを書くと我慢ばかりしてお金貯めてきたと思われがちですが、決してそうではありません。

締めるところは締めて、使うところは使うという生活はしてきたつもりです。

どこを締めて、どこに使うかは夫婦それぞれなのでこれも事前にしっかりと話し合うことが大切だと思います。

その感覚を一致させることができれば、お互いのお金の使い方に関するストレスはグッと減ると思います。

 

 

で、昨日は、使うところで使ってきました。

楽々さんちは、2月に入籍記念日と挙式記念日があります。

挙式記念日は毎年はない(←意味深ですね(笑))のでその年は2月のどこかで二人で記念食事会に行くことにしています。

 

先日のラ・ロシェルのランチはそれに該当しないという妻の意見だったので、改めて昨日ということになりました。

 

何が食べたいか話しあった結果、焼肉。(人間ドックも終わったしね!)

それも優待じゃない、かなり上品で高級な焼肉です。

 

 

 

こんなメニューのものを頂いてきました。

 

 

A5のお肉ばかりやん。

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

 

まずは、ビールと序盤戦のお品たち。

 

 

牛タンって普通はレモン&塩で頂きますが、お店のおすすめで粒マスタードっていうのを試してみたんですけど、かなりあってて気に入りました。

レモン&塩と同じ辛味と酸味なので納得です。

 

 

次は、中盤戦。

 

 

カルビもハラミも柔らかくて美味しかったです。

焼き野菜のおいも(紅はるか)も、とても甘くてほっこりしました。

 

 

で、終盤戦。

 

 

このロースたちは何もいうことはありません。

(゚д゚)ウマー(゚д゚)ウマー(゚д゚)ウマー

ユッケジャンクッパも杏仁豆腐もとても美味しかったなあ。

 

お酒もずいぶんと頂きました。

やっぱり焼肉にはビールですね!

 

 

たくさんの種類を少しずつ頂けるコースだったので妻も私もとても満足しました。

 

 

というわけで最後は、いつものように「また二人で美味しいものを食べられるようにこれからもガンバロウ!」という感じで食事会は終了しました。

 

 

最後になりますが、結婚して夫婦になってお金のことで揉めるってなんかとても悲しい気がします。(夫婦の揉め事でお金のことっていうのが結構多いそうですね…)

そうならないためにも事前にしっかりと話あってお互いの妥協点を見出すことが大切だと思います。

子供が出来たり環境が変わって、必要になったときに突然やろうとしてもかなり大変だと思います。

なので出来るときにやっちゃいましょうっていうのが楽々さんの提案です。

 

 

 

 

 

以上となります。

 

↓ぜひクリックお願いします。

          

↓こちらもクリックお願いします。

どくしゃになってね…