米国が仕掛けた結果、
ロシアのルーブル安が止まらない。
ロシアでは今週がブラックマンデー、ブラックチューズデーとなり、
政府は政策金利を17%に引き上げた。
半年でルーブルの価値が対ドルで半分となったため、
これから猛烈な物価上昇とともに民衆の不満が爆発すれば、
ジュセリーノの予見どおり、騒乱が起こるかもしれない。
プーチン大統領に対する国民の信頼は篤いため、ロシアが対外的に過激な行動にでないという保証はない。
先日、ローマ法王フランシスコ2世がダライ・ラマとの会見を拒否したと報道されていた。
中国共産党政府を恐れるローマ法王なんて、存在価値がないと思っていたら、
半世紀前に驚嘆すべき出来事が当時の法王ヨハネ23世(在位1958年~1963年)に起こっていた。
ヨハネ23世の私設秘書であるロリス・フランチェスコ・カポヴィラ氏によると、
1961年のある日、
カステル・ガンドルフォにある夏季避暑地を法王と二人で散歩している時、
空中に青く光る光体が出現したという。
http://www.segnidalcielo.it/interazioni-umani-alieni-lincredibile-storia-di-papa-giovanni-xxiii-e-lincontro-con-gli-alieni/
左 ヨハネ23世 右カポヴィラ氏
光体は円盤の姿を現し、1機が地上に接近して、
突然 一人の男性が出現した。
ヨハネ23世コンタクト想像図
http://www.segnidalcielo.it/interazioni-umani-alieni-lincredibile-storia-di-papa-giovanni-xxiii-e-lincontro-con-gli-alieni/
この男性は見かけは人間と変わりないものの、耳が際だって大きく、
全身が黄金の光に包まれていたという。
ヨハネ23世はこの人物と20分ほど無言で”会話”をし、円盤は飛び去って行った。
この様子を見ていたカポヴィラ氏に
「私達がそうと知らなくても、神の子はいたるところにいる。」
とヨハネ23世は語った。
ヨハネ23世というと、
米国人コンタクティー「ジョージ・アダムスキー」の会見記を思い出す。
1963年、バチカンで病床にあったヨハネ23世にアダムスキーは会見し、
黄金のメダルを授与されている。
ヨハネ23世が宇宙人とコンタクトしていたということであれば、
法王はアダムスキーを真実のコンタクティーと認めたのであろう。
その後まもなく、ヨハネ23世はこの世を去り、パウロ6世が後継となった、、、。
追記:
上記のメダル画像はユニバース出版社刊「宇宙からの訪問者」
ジョージ・アダムスキー著 久保田八郎訳 からの写真。
解説によると
「1963年5月31日、
ローマのバチカン宮殿内で法王ヨハネ23世と極秘裏に会見したジョージ・アダムスキーが、
宇宙人から託されたメッセージを法王に手渡した際に、
このメダルを授与されたという。
径2cmの純金製。現在はジョージ・アダムスキー財団が保管している。
表面にヨハネ23世の肖像を彫った優美なもの。
この数日後に法王は他界した。」
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ソース:http://www.segnidalcielo.it/interazioni-umani-alieni-lincredibile-storia-di-papa-giovanni-xxiii-e-lincontro-con-gli-alieni/
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