昨日、静止軌道上の磁場変動が観測されたので、今日は午後から地震に要注意。



さて、本日は2013年3月6日の記事を再掲
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http://ameblo.jp/rakuouyotimu/entry-11483276144.html


NASAの情報によると、
2014年10月19日 火星に30万kmまで接近する

サイディング・スプリング彗星(C/2013 A1)は、
依然として火星衝突の可能性を除外できないとしている。

火星

http://ameblo.jp/rakuouyotimu/entry-11483276144.html

Australian Observatory Siding Spring

 2014年9月頃には双眼鏡・望遠鏡で火星を見ると、
8等星のこの彗星も同一視野に見えるという。

この彗星が火星への衝突コースを取る場合、
火星人達はなんらかの対応(迎撃?)するだろうから、
衝突寸前に天文学者の予想を超える
奇妙な現象が発生する可能性を指摘しておきたい。
(シューメーカー・レビー彗星の木星衝突時に木星人は、ある対応をしていた。)

そんなこんなで今後ますます、小惑星・隕石・彗星の話題で盛り上がりそうだ。
~~~~~~~~~~~~~~~再掲終了


欧州宇宙機構の探査機ロゼッタが8月6日に
Churyumov-Gerasimenko彗星(公転周期6.5年、サイズ4km)とランデブーするという。

ロゼッタは時速2880kmで彗星に接近した後、この彗星の回りを時速3kmで周回する衛星となる。
今年11月にはプローブを着陸させて、彗星表面を観測することになるという。

このミッションは2015年12月まで遂行され、
Churyumov-Gerasimenko彗星と共に太陽へ接近し、彗星核の変化を記録する予定。

成功を祈りたい。






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