たま出版刊 神岡健著
「アセンション大預言Ⅱ」を読んで見た。
以前ご紹介した著書の続編で、タイトルだけみるとチョット、、、なのだが。
私の中にある最悪の予感と共鳴するため、読まずにはいられなかった。
著書は特異な透視能力を持つお方で、
過去の宗教的指導者が透視した終末ビジョン＝アセンションを追跡透視している。
それによると、
ヨハネの黙示録はヨハネが幻視した神界の様子で、それが現実界に転写される時（もうすぐ？）は世界的な大戦争になるという。
今回迫っているアセンションは過去に人類が経験した大変動とは次元が異なり、
この宇宙が丸ごと別の高次元の宇宙に移行するのだという。
そこへ移行できる人間や動物には、
現在すでに金色の”アセンション・ボディ”がオーラの中に透視できるとか。
２０１３年から大変動が連続して起こり（＝大峠）、
アセンション＝新宇宙への移行が早く来る短期決戦型の世界となる方向へ進むことが、
２０１３年４月１６日に決定されたという。
今はまさに大峠を越え始めている時期になり、これから発生する出来事を予知している。
列挙すると：
・資本主義の行き詰まりによる経済大変動
・朝鮮半島を巡る、大国を巻き込んだ紛争
「日本の大都市も、ごく近い将来、戦争で甚大な被害を受ける可能性が非常に高い」
・太平洋側の大地震・・すでに数回延期されているという。
２０１２年９月１１日、１１月１１日
２０１３年４月１６日 には東海地方から南海トラフにかけて大地震が起こるところ、根源創造主のエネルギーによって回避・延期されたらしい。
「まず、関東および東海地方あたりの大地震のビジョンが視えます。
津波や原発事故、富士山の噴火もセットです。（これから２，３年のことか？）
その後の離れた時空には、南海トラフのさらに大きい地震のビジョンも視えます。
これらがキャンセルされずに現実化してしまうと、
経済は破綻し、物資や食料が不足し、ハイパー・インフレになるかもしれません。」
・北から外国が日本へ攻めてくる。南からも別の国が南の島へ侵入する。
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大変動は私たちの魂のあり方次第で小難になるだろう。
これらを乗り越えて、新世界への移行が完了するらしいのだが、
その世界に相応しい人間として生きるためには、
今現在の生き方が重要ということのようだ。
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