明窓出版刊 アーディ・S・クラーク著
「YOU」は宇宙人に遭っています
を読んでみた。
>「我々の先祖は宇宙から来た」ーー太古からの伝承を受け継いできた北米インディアンたちは実は現在も地球外生命体との接触を続けていた。
>それはチャネリングや退行催眠などを介さない現実的な体験であり、これまで外部に漏らせれることは一切なかった。
>しかし同じ血をひく大学教授の女性と歳月を重ねて親交を深めていく中で彼らは徐々に堅い口を開き始めた。
>そこには彼らの想像すら遥かに超えた多種多様の天空人(スターピープル)たちの驚くべき実態が生々しく語られていた。
ということで本書では40人以上の体験談が載っている。
北米のネイティブ居留地で発生した、戦前から戦後の偶発的、継続的?遭遇逸話が淡々と語られており、
これほど頻繁に宇宙から訪問しているのかと驚かされる。
円盤、宇宙船は人里離れた地域に着陸して密かに住民と接触しているが、
ナバホ族等の人々は外部の米国人には決してその体験談を語らず、
居留地がこの問題で注目されることを嫌い
「セドナに行っていればいい」とまで言う。
ある人は不時着した円筒型宇宙船の内部に入った体験談を語り、
またある人は猛吹雪の夜にグレイと遭遇して”会話”をした体験談を語るのだが、
極めつきは、円盤から自動車が降ろされ、そこには男女の白人が乗っていたという話しか。
人間に相似する宇宙人は、こうやって地球人に紛れ込み、なんらかのミッションを遂行しているようだ。
本書の内容はネイティブであるが故に起こった特殊な目撃談、体験談なのだろうか。
日本でも、人知れず同様な事象があるかも知れないし、
今後はもっとあからさまに一般人との接触が始まるかも知れない。
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