本日午後、上信越道を高速走行していたら
浅間山山頂から水蒸気が噴出しているのに気がついた。
下の画像は2月16日午後0時45分頃に高速運転しながら撮影。
小さくて見えにくいが、山頂から白い雲のように立ち上がって、
上空で消滅しているので、噴火による噴煙ではなく、
水蒸気の噴出と判断。
©楽生FUKATI
こちらは、午後2時30分頃、別の場所から撮影。
背景と混ざってしまい、分かりにくい。
©楽生FUKATI
最初は雪が舞い上がっているのかと思ったが、
強風ではなかったので否定的である。
こちらは
浅間山のライブカメラ (東京大学地震研究所)の画像
やはり、本日午後0時頃から3時にかけて、鮮明に写っていた。
(無断転載)
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浅間山山頂から水蒸気が噴出しているのに気がついた。
下の画像は2月16日午後0時45分頃に高速運転しながら撮影。
小さくて見えにくいが、山頂から白い雲のように立ち上がって、
上空で消滅しているので、噴火による噴煙ではなく、
水蒸気の噴出と判断。
©楽生FUKATI
こちらは、午後2時30分頃、別の場所から撮影。
背景と混ざってしまい、分かりにくい。
©楽生FUKATI
最初は雪が舞い上がっているのかと思ったが、
強風ではなかったので否定的である。
こちらは
浅間山のライブカメラ (東京大学地震研究所)の画像
やはり、本日午後0時頃から3時にかけて、鮮明に写っていた。
(無断転載)
だからなんだ! 噴火警戒レベル1で平常じゃないか!
と言われそうだが、
既報のとおり静止軌道上の磁気グラフに連続して変動が見られているため
誘発されたのかも知れない。
浅間山の変化が、富士山の噴火と連動するという予見もあることから、
今後は目視とライブカメラで注意深く観察を続けてみたい。