シャンバラへ行った、と公言している人に知花敏彦という方がいる。
多数の著書があるなか「世紀末を救う意識改革」(KOSAIDO BOOKS)という本を読んでみたら、シャンバラへ導かれた体験談が載っていた。
シャンバラの本部にあるコーナーで、全人類の人数分だけランプが灯っていて、意識の高い人のランプはより明るく光っている。そういう人物には意識世界からの指導が強化されるとのこと。
私たちの意識レベルはしっかりモニターされているということらしい。
さて、前回の続き。
(「シャンバラ」の著者)アンドルー・トマスにラマ僧は語りかける
「われわれはこの危機的な時代にあって、ついに最後の警告を発しなければならなくなったのです。
これは地球への最後通牒です。
人類はこころの神命をうけなければならないでしょう。
さもなければ、破滅あるのみです。」
「宇宙の危機をつくりだした地上の支配者には、太陽の神や惑星の神々と協調する考えなどまたくないのです。
人類はいまやどちらの側につくかを決断しなければなりません。
光の側か、それとも闇の側か。
そしてそのカルマを受けなければならないのです。
この岐路に立ったとき、人類は、道徳的退廃のどん底へ落ちていくか、星へとのぼっていくか、ふたつにひとつを選ばなければなりません。
これはまさに、地球にとって危機存亡の時なのです。
もし警告が無視され、ひとびとがあいかわらずいまの道を歩みつづけ、魔王の側につくならば、
宇宙の神々はその挑戦に応じ、シャンバラの光り輝く支配者が、地球上のすべての邪悪を破壊するでしょう。」
そしてラマ僧は不気味な予言を伝える、
「邪悪な力がその頂点を極め、天秤が憎悪や無知や不徳の重みで一方にかたむくとき、
そのときこそシャンバラはディヤン・チョーハン(宇宙と惑星の超越的存在者)を呼び、
木星のかなたなる天体を動かして、それを光輝かすよう要求するでしょう。
そこから放射される新たなエネルギーは地球上の全生物のありかたを変えてしまうでしょう。」
その時期については「新しい光は20世紀の終わりにみえてきます。しかし、その接近はさらにさきになるでしょう。」
木星のかなたから未知の天体が到来して、空に輝く時がくるということらしい。
この天体は、昨年話題になったエレニン彗星でもニビルでもなく、惑星Xでもないらしい。
もちろんオリオン座ベテルギウスの超新星爆発でもないだろう。
なぜなら、同書にある”マハトマ・モリヤ師”の手紙によると、
「木星のすぐうしろに、ラジャ・サン(王の星)があります。この天体の本来の大きさは木星の何千倍もあるのです。
この天体はいまはきわめて微小ですが、その主要構成物質である金属は、膨張しながらしだいに気体にかわりつつあるのです。」
先月発売のanemone誌1月号の記事によると、ニビルが太陽系に入って来ない代わりに、天王星サイズの褐色矮星である”テコマ”が地球軌道の内側まで来て、第2の太陽となるらしい。信じがたいが、不思議な符合ではある。
多数の著書があるなか「世紀末を救う意識改革」(KOSAIDO BOOKS)という本を読んでみたら、シャンバラへ導かれた体験談が載っていた。
シャンバラの本部にあるコーナーで、全人類の人数分だけランプが灯っていて、意識の高い人のランプはより明るく光っている。そういう人物には意識世界からの指導が強化されるとのこと。
私たちの意識レベルはしっかりモニターされているということらしい。
さて、前回の続き。
(「シャンバラ」の著者)アンドルー・トマスにラマ僧は語りかける
「われわれはこの危機的な時代にあって、ついに最後の警告を発しなければならなくなったのです。
これは地球への最後通牒です。
人類はこころの神命をうけなければならないでしょう。
さもなければ、破滅あるのみです。」
「宇宙の危機をつくりだした地上の支配者には、太陽の神や惑星の神々と協調する考えなどまたくないのです。
人類はいまやどちらの側につくかを決断しなければなりません。
光の側か、それとも闇の側か。
そしてそのカルマを受けなければならないのです。
この岐路に立ったとき、人類は、道徳的退廃のどん底へ落ちていくか、星へとのぼっていくか、ふたつにひとつを選ばなければなりません。
これはまさに、地球にとって危機存亡の時なのです。
もし警告が無視され、ひとびとがあいかわらずいまの道を歩みつづけ、魔王の側につくならば、
宇宙の神々はその挑戦に応じ、シャンバラの光り輝く支配者が、地球上のすべての邪悪を破壊するでしょう。」
そしてラマ僧は不気味な予言を伝える、
「邪悪な力がその頂点を極め、天秤が憎悪や無知や不徳の重みで一方にかたむくとき、
そのときこそシャンバラはディヤン・チョーハン(宇宙と惑星の超越的存在者)を呼び、
木星のかなたなる天体を動かして、それを光輝かすよう要求するでしょう。
そこから放射される新たなエネルギーは地球上の全生物のありかたを変えてしまうでしょう。」
その時期については「新しい光は20世紀の終わりにみえてきます。しかし、その接近はさらにさきになるでしょう。」
木星のかなたから未知の天体が到来して、空に輝く時がくるということらしい。
この天体は、昨年話題になったエレニン彗星でもニビルでもなく、惑星Xでもないらしい。
もちろんオリオン座ベテルギウスの超新星爆発でもないだろう。
なぜなら、同書にある”マハトマ・モリヤ師”の手紙によると、
「木星のすぐうしろに、ラジャ・サン(王の星)があります。この天体の本来の大きさは木星の何千倍もあるのです。
この天体はいまはきわめて微小ですが、その主要構成物質である金属は、膨張しながらしだいに気体にかわりつつあるのです。」
先月発売のanemone誌1月号の記事によると、ニビルが太陽系に入って来ない代わりに、天王星サイズの褐色矮星である”テコマ”が地球軌道の内側まで来て、第2の太陽となるらしい。信じがたいが、不思議な符合ではある。
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