昨年の春に一度読んでそのまま本棚に飾っておいた書籍2冊のご紹介。

ネット書店にて昨年4月、書評をupしておいた。
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「レビュー対象商品: プレアデス星訪問記 (単行本)


昭和33年頃の体験談のため、その当時の有名円盤研究団体「CBA」に報告したとしても相手にされなかったことでしょう。
内容は現代風にアレンジされていますが、読んでいる間中デジャブ感覚を覚えたのはアダムスキー、サルバドール・ビジャヌエバ、ミシェル・デマルケそしてAmigoを彷彿とさせるから。
韮沢氏が巻頭で言及しているノーベル化学賞米人とはマリス博士のこと。
著者が地球へ帰還するために搭乗した円盤型大母船の中で、同乗していると教えられた日本人M.M氏というのは多分「空飛ぶ円盤と超科学」の著者である村田正雄氏。
本書により喚起される宇宙への憧憬は、解る人には分かるでしょう。
唯一点、本物のコンタクティーなら絶対に有しているはずのある条件について記述がないため判断保留で星4つ。」

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2009年3月たま出版刊
ゲルな夢日記-プレアデス1



こちらは続編 2009年12月たま出版刊
ゲルな夢日記-プレアデス2

今年70歳の著者上平剛史氏は、60歳を過ぎてから少年期の体験を詳細に思い出し、それを3冊にまとめて出版された。
1冊目は「北の大地に宇宙太子が降りてきた」であるが、現在入手に困難をともなう。
従って上記画像2冊の本を読めば、プレアデス世界の超絶的科学および自然と調和した素晴らしい社会と対比して、地球世界の危機的状況が明瞭に認識されるだろう。

「プレアデス星訪問記」に載っている、
”宇宙太子の最後のメッセージ”は読む人に感動を与える内容であり、少し長いが一部を転載させて頂く。
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 >人に与えることを喜びとする社会、相手の喜びを見て自分も喜びを感じる、そういう社会になってこそ、争いのない社会が誕生するのです。「愛の奉仕行動を基本とする社会」を構築することです。「思いやり」「助け合い」「協力」「譲り合い」を人々の心に自然に根づかせる環境づくりが必要です。そのような社会を形成できるかどうかによって、地球人類の未来は大きく変わっていくでしょう。

 >地球人類の将来を左右するのは、地球人類自身の目覚めにかかっています。地球人自身が目覚めを得て、生き残りをかけて宇宙人まで発達し、変身を遂げられるかどうかです。

 >そしてそれは、「あなた自身の目覚め」が成功したとき、初めてこの地球上に「真の平和」が訪れ、地球人が宇宙人としての目覚めを得、科学が飛躍的な発展を遂げ、宇宙人の仲間入りを果たせるでしょう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー転載終了

今後、経済状況が悪化したり、さらなる自然災害が発生した時、上記のような生き方ができるかどうか。
それとも、思いきり大苦難に遭わないと目が覚めないか、はたまた、目覚めないまま混乱の内に滅亡するか。

宇宙存在は、はらはらしながら私達を見守っていることだろう。
 
(今回の著書紹介に際し、快く仲介の労を取って下さいましたKIさんに感謝申し上げます。)

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