米国人コンタクティーであるアダムスキーが生前に残した論文の中で非常に気になる説が一つある。

その論文のタイトルは「ゾンビとは何か?」(What is a Zombie)

この中でアダムスキーは、
「もしあなたが宇宙の諸法則に従うことを学ばないで、個としての魂を宇宙の魂に溶け込ませることを学ばないのなら、
あなたは個人のエゴとしてのアイデンティティーを破壊することになります。
あなたは無限の生まれ変わりのチャンスを持っていません。」と述べ、

人間には14~15回の生まれ変わりのチャンスがあり、その間に宇宙の意識(魂)と融合しなければ個としては消滅してしまうと論じている。

 大部分の地球人は”宇宙の意識”との融合を達成していないため、真実の生命を知らないゾンビのような存在だということらしいが、

研究者の間で問題になったのは、人間には14~15回の生まれ変わりしかないという事をアダムスキーが進化した宇宙人から聞いたという点である。

 原文を入手していないために、翻訳に間違いがあるのではないかという疑問を持っているのだが、当ブログの過去記事で探求したように現在生きている人間の転生回数はかなりの回数になっているはずである。
 
しかし、もしこの14,5回の転生回数というのが、これから未来の話しであると解釈すると、地球の変化や人類の進化との関連でにわかに真実味を帯びてくるように感じられるのだ。

 現在生きている我々にはもう14~15回の転生のチャンスが残されており、その間に宇宙の魂と一体化の方向へ進まなければ、個としての消滅が来る、、、。

と読み替えることができるのではないのか?

今から1000年~2000年後くらいに、地球にとっても人類各個人にとっても
霊的進化という観点から一つの大きな区切りがあるのではないだろうかと感じさせる、非常に厳しい教えなのかも知れない。
知り合いのサイキックが、こらから未来の14~15回の転生後のことが、分からないと言っていたのも気になっている。


一日1回クリックよろしくお願いします。
ゲルな夢日記-精神世界タグ