親子の絆を深める関わり遊び&シェア会報告(手作りおもちゃ編) | Raku*iku日記

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Raku*ikuでは、一つでも多くの家庭に笑顔を増やすために、
育児本を読むだけではわからない
子育ての悩みの解決に向けた具体的な取り組みを行っています。
ここではRaku*ikuの日頃の取り組みを紹介します。
~「叱らない、怒鳴らない、笑顔の子育て」を目指して~

1月ママカフェ思春期対策講座「子どもの心の声届いていますか?」から約3週間。
親子の絆を深める関わり遊び&シェア会を2月17日(金)に開催しました。
参加してくれたのは7組ニコニコ


前半はおもちゃ工房りっぷるさんによる、手作りおもちゃで遊ぼうの時間
羽ばたく蝶々とストローコプターを作ったり、

人形劇を見たり、手遊びをしたり、身近にあるもので作れるおもちゃを紹介して頂き、親子共に楽しく過ごすことができましたドキドキ

後半はお昼ご飯を食べながらの振り返り会。
参加者からの声は・・・

子どもと過ごす中で自分を満たす」という言葉が印象に残ったのでこれから徐々に探していきたい。

心の声の表現は人それぞれ。
「なんで僕より早く起きるの?」「なんで僕より先にトイレに入るの?」
そう言ってくる子どもに、「さみしいの?」と聞くと「うん」と応える。
親としては少しでも子どもの気持ちを満たせるように係わり方を変えるようになり、子ども自身もさみしさを表現できるようになってきた。

人間の心理と行動を学ぶことで、そのイメージが頭の中でできたように思う。子どもの繰り返す行動に「何回つきあえるのか」楽しめるようになってきた。親自身も自分ができることをできる範囲で無理なくやっている。

子どもと一緒に過ごすのをどう楽しむか。自分が楽しむことが大事だと思い、レパートリーを模索中。

イラッときたら学んだ【天秤】の図を思い浮かべ、ワンクッションおくことができるようになってきた。求めるものを変える工夫もできるようになってきた。

皆それぞれに学んだことを楽しみながら実践中。
どれも親子の絆を深め、自立を促すための努力。

親も楽しみながら子どもと遊べたら最高!
一緒に満足できる関わり遊びを見つけたい!

そんな思いで、Raku*ikuは、親の学びの場のみで終わることなく、関わり遊びを学ぶ場も増やして来年度を迎えようと計画中です。
学んだことを実践。
それを繰り返し、無理なく楽しく子育てのできるような環境を整えたい。
そう考えています。
興味を持って下さっている方がいらしたら、ぜひ4月16日(日)に開催予定の説明会にお越し下さいね。日曜日開催のため、参加が難しいと言う場合には個別対応させていただきます。
後日詳細をUPしますのでお楽しみに!