NEWぷち畑ガーデン
建築と並行して進められていた NEWぷち畑作り。
工事関係者にとっては
さぞ 鬱陶しい存在だったであろう。と想像できます。
いつも笑顔で見守ってくださって ありがとうございました。
畑廻りの外構から先に(無理無理)仕上げていただいたおかげで
着工と同時に ぷち畑作りスタート。
野菜には季節があるんじゃー。という信念のもと
時間をやりくりして せっせと現場に通っていたキンちゃん。
1ヶ月後。 5月初めには この通り。
さらに1ヵ月後。
このブルーシートの下も もちろん畑予定地。
工事期間中は 資材置場・作業スペースとして使っていたら・・・
引渡し時には カッチンコッチン。
ふわふわだった土が あり得ないほどの硬さに仕上がっていたのでした。
絶句するほどに。
それでもめげず 転居直後の疲れた体で カチコチ畑を耕すキンちゃん・・・
なぜだ!
なぜそこまでがんばれる?・・・と らっくんえむちんも言ったかどうか。
私が思うに そのがんばりが伝わったのでしょう。
関係が心配されていたピアンタと楽笑
は すんなり和解。
駐車場と植え込み以外は 100%ぷち畑になる予定でしたが
いくらなんでもねぇ。ということで
楽笑スペースとして ほんのちょび芝を貼りました。
土工事の親方がこだわった土を入れてくださったこともあり
豊作で味もヨーシ。
大玉・中玉は頭を止めて プチトマトは棚仕立て。
強風にも負けず 超美味なトマトが毎日採れ採れでした。
害獣(コギ)から小さな苗を守るため設けた白い柵。
これで安心。と 楽笑を庭に放つと・・・
えむちん 初日から軽々と跳び越え。しかも助走なしで。
私の大事な落花生・・・踏んだらアナタ大変なことになりますよ。
7月末には 芝も落ちつき。
畑と通路とテラスの配置は 楽笑がグルングルン走り回れるよう考慮。
思惑通り スペースを最大限利用して駆け回っています。
(注:らっくんは 待ち伏せタイプなので あまり走りません)
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開いてみても 何に使うのかさっぱり。
水槽?花瓶?オブジェ?と意見が出るも 正解は分からず。
胸を張って間違った使い方をするのが一番恥ずかしい。
で。
アレいったい何です?
と 送り主さまにストレートに尋ねて返ってきた答は
好きにしていいのです。上手く使っていただけるかと思って。
・・・・・・え。
とりあえず 手近にあった好きなものを積み上げてみる我々。
こんなもん入れちゃって
メーカーや送り主さまから怒られないでしょうか?
しかし 誰が予想したでしょう。このカボチャたちが。
悲鳴響き渡る事件の主役になろうとは・・・
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