このはし渡るべからず?
3月に入って 公私ともに あわわなことが満載。
あっという間に半分以上が過ぎ 散歩コースの桜も咲き始めました。
先週は桜が開きそうにもない冷え込みで
この公園。あちこちに小さな橋が架かっています。
楽は その橋のいくつかが苦手。
規模も材質もほとんど同じ橋の 何を基準に危険と判断するのか不明です。
その立て札に
「このはしわたるべからず」とでも書いてありますか?らっきゅうさん。
らっくーん、大丈夫だからおいでー。 と何度も声援を送ります。
なかなか決心がつかないようです。
そうか! はし(端)を渡らずに 真ん中を行けばいいんだ!!
と トンチをきかせることもなく
トンチも度胸もケンカも からっきしだよ・・・
ありゃりゃ。
そんな体勢をとらなくても あなたの体高は十二分に低いです!
それに この橋の高さは (湖面ではなく)湖底から 1メートルぐらい。
もし崩落しても すぐに助けてあげるから。
なんと用心深い。 指のひろがり具合から必死さが伝わってきます。
ご無事でなによりです。
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ふたりとも丘の斜面を上ったり降ったりが大好き。
ひさしぶりにいっぱい走って大満足。
橋を渡る際に モードを切り替えたままだったのか
負のセンサー は働かず 危険なドロドロ地帯はスルー。
らっくんの橋修行はまだまだ続くでしょう。
後ろから見たヨチヨチな歩みもまた可愛いのです。
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