【子どもの心が知りたい】そんな時に | しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

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しなやかな自分軸で大人の対話力を向上します。大人の対話力が子どもに波及し共に育ち合う世の中になりますように。

複雑な心をシンプルに

一人一人が自分の専門家になる研究所

しなやか自分軸研究所@所長川西未来子です。

 

 

 

学校や幼稚園の保護者の方からよくこんな相談を受けます。

 

 

 

きっと不安なんだと思うんです。

きっとイヤなことがあったと思うんです。

 

 

 

でも話してくれません。

聞いているのに話してくれないんです。

 

 

 

 

どうしたの?

何があったの?

言ってごらん怒らないから

心配してるのよ

 

 

と、言ってるのに、、、、、、

 

 

 

 

いやいや、、、悩んでいる人は

悩んでることがよく分からなくて

話せないから悩んでいるんです(・・;)

 

 

 

本当に悩んでいる人の頭の中は

ごちゃごちゃに詰まっていて

何から話していいかも分からないんです(><;)

 

 

 

だからね。

 

 

 

 

 

きっと不安なんだと思うんです。

きっとイヤなことがあったと思うんです。

 

 

 

 

 

 

この言葉が出たということは

何か子どもの変化に氣付いたから

何か子どものことを観察したからですよね。

 

 

 

 

だったら、、、その見たこと

変化に氣付いたことを口に出せばいい

 

 

 

 

専門用語でいうとアクティブリスニングです。

でもよく「実況中継したらいいよ」と川西は言います。

 

 

 

 

 

 

あなたが観たのは子どもの表情かもしれない

 

 

 

 

 

悲しいね。

悔しいね。

寂しいね。

怖いのかな。

落ち着かないね。

焦ってるのかな。

 

 

 

 

 

ないしは、、、いつもの行動より

 

 

 

 

 

元気がない

バタバタしている

足音が大きい

妹弟にちょっかいを出す

甘えてくる

 

 

 

 

、、、ならば、、、、、

 

 

 

 

 

気持ちが沈んでるのかな

落ち着かないのかな

怒ってるのかな

イヤなことを貯めてるのかな

寂しいのかな

 

 

 

 

 

ね、子どもの氣持ちを解説してあげるんです。

 

 

 

 

 

そうしたら、、、、

 

 

 

 

 

お母さん、、、

 

僕のことを分かってくれる

私のこと見ててくれてる

 

 

 

 

と、思ったら安心して

なんでも話してくれるようになります。

 

 

 

 

 

 

ちゃんと観てるんだから

、、、自信持ってね^^

 

 

 

 

 

 

観ていることをすっ飛ばして

 

 

 

どうしたの?

何があったの?

言ってごらん怒らないから

心配してるのよ

 

 

 

 

じゃなくて

 

 

 

 

 

「実況中継」です!!

 

 

 

 

 

しなやかにね( ̄ー☆