寒晒し

皆さま、お暑うございます。

茅野市にもいよいよ夏がやって参りました。
活気あるシーズンにワクワクしている

スタッフ　牛山　です。

　さて、車山高原ではニッコウキスゲ

茅野市街地では「茅野どんばん」

今年は「仮面の女神」や「長野県知事選挙」

と何かと熱さ際立つ季節となっています。

そこで、少し涼しそうな話題を一つ。

先日、楽ちのスタッフ　伊藤　から得た情報ですが、

今、茅野市内各所では「寒晒し（かんざらし）○○」祭りが

行われているとの事。

私、生まれて初めて「寒晒し」体験して参りました。

伊藤さんのお友達のお店で「寒晒しそば」を

頂いて参りました。

江戸時代の献上品として、

夏の土用に食べられた最高のそば「寒晒しそば」。

厳寒期の清流に玄そばを浸し、

緩慢・凍結・感想を繰り返した後、土蔵に保存し、
夏そばを打つという
手の込んだ製法でできる幻のそばです。

明治時代に途絶えたものの、現代になり、

茅野市の農家・製粉企業・そば店が復活させた

こだわりのそばとなっています。

通常食べる１０割そばに比べ、とてもなめらかな食感でした。

「呉竹房」さん、ご馳走様でした。

茅野市に縁のある方ならば、

一度はご賞味あれ！！

今年は７/１８（金）から期間限定での販売となっています。

なくなり次第終了のようですので、お早めに。

「寒晒しそば」を提供しているお店によっても、

個性があるようですし、

食べ歩きというのも面白いかもしれませんね。

以上、

今日はいつもより、

懐具合が「寒晒し（？）」な

スタッフ　牛山　でした。

信州・蓼科高原　寒晒しそばのホームページです

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私の情報ソースはこちらでした

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