筋量低下 「フレイル」 | あみちゃんのホジキンリンパ腫寛解後のブログ

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2013年秋、 古典型ホジキンリンパ腫 混合細胞型ステージⅣから緩解後、多少後遺症は残るものの無治療で現在まで再発もなく経過、これから続く同じ病気の人に少しでも元気を与えられればと発信しています。

先日「筋量低下?」でサルコペニアのことを書きましたが、今日も気になる記事があったので引用させて頂きます。

私たちに限らず入院生活が長くなるとどうしても筋量の低下はさけられません、特に年齢が上がるに連れて回復は遅くなると思います。

まだ若い人は回復力が早くて元の状態に戻りますが、そこに持ってきて加齢的な筋量低下が加わるとどうしようにも無いですね。

少しでも遅く筋量低下で困らないように努めたいと思っています。


出展 朝日新聞より(5月8日 朝刊)
筋力・活力の老化は「フレイル」 学会が命名、予防提言


日本老年医学会は、高齢になって筋力や活力が衰えた段階を「フレイル」と名付け、予防に取り組むとする提言をまとめた。これまでは「老化現象」として見過ごされてきたが、統一した名称をつくることで医療や介護の現場の意識改革を目指している。

 フレイルは「虚弱」を意味する英語「frailty」から来ている。健康と病気の「中間的な段階」で、提言では、75歳以上の多くはこの段階を経て要介護状態に陥るとしている。高齢になるにつれて筋力が衰える現象は「サルコペニア」と呼ばれ、さらに生活機能が全般的に低くなるとフレイルとなる。

 米国老年医学会の評価法では、①移動能力の低下②握力の低下③体重の減少④疲労感の自覚⑤活動レベルの低下のうち、三つが当てはまると、この段階と認定している。国立長寿医療研究センターの調査によると、愛知県大府市に住む65歳以上の高齢者約5千人(脳卒中などの持病がある人を除く)のうち11%が該当したという。

 たんぱく質を含んだ食事や定期的な運動によって、この段階になるのを防いだり、遅らせたりできるとされる。提言を作成した荒井秀典・京都大教授は「適切に対応すれば、心身のよい状態を長く保つことができるという考えを浸透させたい。医療や介護の費用の抑制にもつながる」と話す。(土肥修一)



■フレイルの予防法

①十分なたんぱく質、ビタミン、ミネラルを含む食事

②ストレッチ、ウオーキングなどを定期的に行う

③身体の活動量や認知機能を定期的にチェック

④感染予防(ワクチン接種を含む)

⑤手術の後は栄養やリハビリなど適切なケアを受ける

⑥内服薬が多い人(6種類以上)は主治医と相談

(荒井秀典・京都大教授による)



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